平成28年10月29日(土)、午前9時より午後0時まで中種子町旧種子島空港跡地で、自衛隊装備品一般公開が行われました。
今回、種子島には、全国各地から自衛隊の演習で総勢400名を超える人数で、東シナ海を含む演習が行われています。
旧種子島空港跡地では、自衛隊の各車両などが一般公開されました。その中で、96式装甲車両については、試乗体験もできました。
写真一枚目は、12式地対艦誘導弾発射装置です。誘導弾6発を搭載し、飛翔データを入力して発射させる装置です。その隣には、誘導弾を輸送するための車両もあります。
写真二枚目は、96式装輪装甲車の試乗体験です。この車両は、人員輸送するための車両です。ハッチを開けると、360度見渡せます。
そのほか、多連装ロケットシステム自走発射機、レーダー車両、中継車両、トラックなどが公開されていました。
装備品などを見るために多くの人が集まっていました。その一般公開の模様を写真と動画で掲載しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島での演習自衛隊装備品一般公開96式装輪装甲車試乗体験】