令和元年11月17日(日)、午前10時より午後3時まで中種子町旧種子島空港跡で、自衛隊装備品一般公開が行われました。
今回、種子島には、全国各地から自衛隊の演習で、東シナ海、太平洋を含む演習が行われてきました。
旧種子島空港跡では、自衛隊の各車両などが一般公開されました。その中で、大型輸送ヘリコプター、水陸両用車両、迫撃砲、レーダー装置などです。
写真1枚目は、大型輸送ヘリコプターです。災害復旧作業に利用されています。特に山火事では、放水作業にも利用されることもあると話されていました。もちろん人も55人運ぶ能力があります。
写真2枚目は、水陸両用車両AAV7車両です。3台とも少しずつ形状が違います。後方にスクリューがついています。
そのほか、トラックなどの試乗体験などが行われていました。
令和元年11月17日(日)、中種子町旧種子島空港跡で行われた自衛隊装備品一般公開の模様を写真と動画で掲載しています。この動画の中には、トラックの試乗体験、水陸両用車両、迫撃砲、レーダー、大型輸送ヘリコプターなどの公開を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島での演習自衛隊装備品一般公開水陸両用車両・輸送ヘリコプター2019年】