令和元年11月30日(土)、午前10時〜午後3時まで西之表市の沖ヶ浜田会場、中種子町前大東製糖会場、新光糖業会場で、意外と知らないサトウキビの世界を知ることが出来るイベントが行われました。
鹿児島県で最大の製糖工場新光糖業の会場には、時間前から多くの人たちが訪れていました。
事務所の会議室では、工場を紹介するビデオの上映も行われました。そのあと、場内、そして、各工場内の見学をして、さとうきびがどのようにして処理されていくかをガイドさんが案内してくれました。
写真1枚目は、工場内の見学です。まず、さとうきびの受け入れを行う場所から順に見て回りました。トラックヤード、きびの糖度を抜き取って、計測する建物などです。そのあと、きびを投入するヤード、工場の処理棟などを見学しました。
写真2枚目は、管理棟の前に植えてある現在、種子島で栽培されている品種などです。左の品種は、新しい品種で、今後2・3年後に栽培される品種で、倒壊しにくい品種です。
そのほか、工場で使われているトラック、タイヤショベルなど重機も見学しました。
令和元年11月30日(土)に行われた「さとうきびフェス」中種子町の会場新光糖業で行われたフェスの模様を紹介しています。ただし、工場外での撮影のみの模様です。この動画の中には、見学の模様、さとうきびの説明、トラックヤード、さとうきび投入口付近、重機の展示、参加者の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【さとうきびフェス 新光糖業会場でのダイジェスト2019年】