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平成25年7月13日(土)、南種子町門倉岬で、南種子町自然の家日本宇宙少年団南種子町宇宙科学分団主催による鉄砲伝来470周年記念ウォークラリー大会が行われました。
ここ南種子町門倉岬は、異国船が漂着し、日本で初めて、鉄砲が伝わり、撃ったところです。今年は、鉄砲伝来470周年になり、それを記念して、西之地区周辺の約6キロのコースで、問題を解きながらウォークラリーを行ないました。
ウォークラリーは、コース途中の鉄砲伝来に関する問題を解きながらゴールをめざすものです。
写真1枚目は、ウォークラリーには、一般の人たちの参加もありました。合計約40人の参加で行われました。
写真2枚目は、南種子町宇宙科学分団長によるあいさつです。途中問題も解きながらウォークラリーを楽しんでほしいことなど話していました。
ウォークラリーの説明
元気にスタート
写真3枚目は、県道75号線門倉岬入り口付近を歩く子供たちです。グループごとに行動し、問題も一緒になって解いていくのです。
写真4枚目は、西村織部丞の屋敷跡前を歩く子供たちです。この道沿いには、収穫前の稲穂が黄色く色づいており、中には、いち早く収穫作業も見られました。
西村織部丞屋敷跡前を歩く
急な上り坂を歩く子供たち
写真5枚目は、急な上り坂を歩く子供たちです。県道75号線から西野小学校に通ずる道路です。この坂の途中に給水ポイントがあります。
写真6枚目は、急な上り坂を上り切り、その交差点付近にある問題地点です。鉄砲製作時に、八板金兵衛が苦労した部分を問う問題でした。
平野の交差点
最も難しかった問題地点
写真7枚目は、農道と町道が合流するポイントでの問題です。10問の問題の中で、最も難しかった問題でした。
写真8枚目は、ゴール間近の門倉岬です。最後の問題がある御崎神社へ向かう子供たちです。
ゴール間近の門倉岬
採点
写真13枚目は、ゴールすると、解答用紙を渡し、採点されます。最高得点は、89点の荒木チームでした。
なお、「ウォークラリー大会」についての詳しいことは、南種子町役場教育委員会管理課(0997-26-1111)にお問い合わせてください。
※ 2013年7月13日(土)南種子町門倉岬で行われた「ウォークラリー大会」鉄砲伝来470周年記念を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島鉄砲伝来470周年記念ウォークラリー大会日本宇宙少年団南種子町宇宙科学分団】