平成24年3月24日(土)、午後7時より、西之表市にある種子島開発総合センター(鉄砲館)で、鉄砲館ミュージアムナイトが行われました。
夜の鉄砲館を楽しんでいただこうと鉄砲館コンシェルジュ四人が企画したものです。その模様を掲載しています。
その内容は、@コンシェルジュと夜の鉄砲館を探検しよう!、A鉄砲館の○×クイズ、B種子島の民話の紹介などです。
記念撮影などで楽しむ模様を写真と動画で紹介しています。
なお、「鉄砲館ミュージアムナイト」の詳しいことは、種子島開発総合センター(0997-23-3215)にお問い合わせてください。
コンシェルジュから飴玉が子供たちに配られました。子供たちもうれしそう!鉄砲館の今宵ひと時を楽しんでいました。
夜の鉄砲館入口です。今年で開館29年目を迎えました。
参加者の記念撮影の1コマです。参加者全員に記念写真を提供していました。
開会式での鉄砲館コンシェルジュです。そして、奥村館長より挨拶がありました。今年で、鉄砲館が開館して29年になると話されていました。
コンシェルジュによる種子島の民話「河太郎」の紙芝居です。河太郎ガニとじん吉爺とのお話しです。
照明を消して、暗くなった展示館内の探検です。大筒の鉄砲に触れているところです。展示物内に、色々仕掛けをしてあったりして、子供たちが喜んでいる姿が印象的でした。
民具室でのカンザーを背負った人形なんですが、実は、本物の人物が立っていたところ。それを見て、子供たちが不思議そうに喜んでいるところです。
ロボット型火縄銃兵衛で遊んでいる子供たちです。やはり、男の子は、たまらないですね。面白くて。
鉄砲館○×クイズの模様です。問題の中で、「ポルトガル人が乗ってきた船は、中国船だった」○か×か、というもの。これで一気に正解者が半減しました。
コンシェルジュの吉田さんのあいさつです。皆さんが楽しめるようにアイデアを考えたことなど話してくれました。