移住百周年記念碑

移住記念に関する碑

移住百周年記念碑
【撮影場所】
鹿児島県西之表市国上白石
【撮影日時】
2007年9月9日/9時26分

 西之表市国上白石地域です。白石公民館に移住百周年を記念して記念碑が建てられています。その記念碑に刻まれている碑文は次のとおりです。

 移住百周年記念碑
「吾がルーツを求める」ことは多くの人々の願いであろう明治三十二年(一八九九年)頃大島郡和泊村国頭の轟木喜之助・兼及び山西冨沢・鶴等の家族が地種子島村国上上の古田に住みつき縁故者の移住が続いた大正十五年(一九二六年)七月国有地の払下げを得て現住地白石に逐次移動三十四戸で集落を造り専ら農を生業としたこの間人々の協力奮励によって生活は年々安定したが昭和二十年(一九四五年)の敗戦によって世情一変青壮者の出郷が相つぎ鐘概ね百周年の今日減世帯二十二戸となる私達は世の変動に惑わされることなく子女の教育につとめ互いに助け合って社会に誇りと自信をもって生きられることを願い島外縁故者の協力を得てここに百周年記念の碑を建てました
          平成八年(一九九六年)十一月吉日
            白石集落現住者一同

 碑文は以上です。なお、当初の移住者は七人で、白石開設世帯主は二十二戸です。文章の中で、?は判読できない文字、或は変換不可能な文字です。また、碑文の読み違いがあるかもしれません。

2014.3.7〜