大踊り〜サンゴ踊り

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民族的な雰囲気がいい

大踊り「サンゴ踊り」〜本踊り
【撮影場所】
鹿児島県南種子町門倉岬御崎神社境内
【撮影日時】
2006年11月5日/12時59分〜13時42分
【写真情報】
サイズ[49.6〜54.1KB]、カメラ[CANON IXY 700]
【奉納場所】
南種子町門倉岬御崎神社
【奉納時期】
毎年10月下旬から11月上旬の間
【アクセス方法】
南種子町役場前の町道を門倉岬に向かって走ること、約15分でこの地に着きます。

【踊りの説明】

御崎神社の秋季大祭で奉納された西之崎原公民館の皆さんによる踊りです。

踊りの服装は、頭に笠をかぶった踊り子が十二人、入鼓六人、そして鉦六人です。またハチマキをした白の衣装を着た太鼓七人がいますので、全体では十九人の踊りです。安城踊りに比べ太鼓の衣装が違い、白と黒のコントラストがはっきりしています。

入場は、写真の左方向から太鼓や鉦を叩き、それぞれ掛け声を出しながら入場してきます。このサンゴ踊りは入場から退場まで四十分を超える大踊りです。見た目は安城踊りとほとんど変わりません。円形の隊列になったり、垂直になったり色々で踊りも盛り上がっていきます。サンゴ踊りは、安城踊りと同様、出端、本踊り、崩し、引端の組踊りで構成されており、これを三回踊ります。

サンゴ踊りの特徴は、太鼓と笠が二重円で移動しながら踊る時、基本的にはそれぞれ同じ進行方向で移動していきます。この辺が安城踊りとやや違うところです。秋晴れの雲ひとつない天気で、御崎神社境内に終始太鼓や鉦の音が聞こえ、祭りを盛り上げてくれたサンゴ踊りです。民族的な雰囲気がいいですね。

踊りが色々変化していきますが、時には荘厳な雰囲気もあります。また、勇壮な中にも哀愁も感じられる大踊りです。

大踊り「サンゴ踊り」〜崩し 写真は崩しの踊りで、太鼓は横一列、笠同士は対面になって踊ります。崩しは短い踊りです。これが終ると引端で、入場位置まで退場していきます。