1. ふるさと種子島>
  2. 南種子町の旅行・観光情報>
  3. お盆のマキの作り方・食べ方

お盆の精霊送りに用いられる

平成28年8月14日(日)、南種子町上中「やよいの里」で、種子島の郷土お菓子お盆で使うマキの作り方と食べ方を郷土料理研究家福田綾子さんの実演で紹介しています。

ここで、紹介しているマキは、南種子町平山の浜田及び広田集落で使用されているものです。何れもお盆の精霊送りに用いられています。

マキの詳しい作り方については、やよいの里にお問い合わせてください。また、ここで紹介しているマキの製法については、福田さんの独自の製法ですので、ご注意ください。

写真一枚目は、出来上がったマキを持つ福田さんです。郷土菓子作りの名人です。

郷土菓子作りの名人福田綾子さん

郷土菓子作りの名人

マキを包む葉

マキを包む葉

写真二枚目は、マキを包む葉は、アオノクマタケランの葉を使用します。地元では、ヤブミョウガ、あるいは、マキノハなどと呼んでいます。採取するときは、大小の葉を選ぶことがポイントです。

写真三枚目は、マキには、新もち米粉を使用します。水を入れて軟らかくなるまでよく練り込みます。この時、味付けは一切行いません。

新もち米粉を使用

新もち米粉を使用

円柱状に丸める

円柱状に丸める

写真四枚目は、適度に手に取り円柱状になるように丸めます。

写真五枚目は、大きめの葉を下に敷き、その中央に太さ2.5センチ、長さ10センチのもち粉をおきます。

葉の上にもち粉をおく

葉の上にもち粉をおく

小さめの葉をかぶせる

小さめの葉をかぶせる

写真六枚目は、下の葉より、やや小さめの葉を写真のようにかぶせます。これが大事なポイントです。

写真七枚目は、上の葉で包み込むようにします。

上の葉で包み込む

上の葉で包み込む

下の葉で包み込む

下の葉で包み込む

写真八枚目は、次に、下の葉で包み込むようにします。

写真九枚目は、下の葉で、包み込むようにします。

下の葉で包み込む

下の葉で包み込む

下の葉を織り込む

下の葉を織り込む

写真十枚目は、下の葉を写真のように折り込みます。

写真十一枚目は、写真のように上の葉を抑え、下の葉で丸めます。

下の葉で丸める

下の葉で丸める

下の葉で丸める

下の葉で丸める

写真十二枚目は、写真のように下の葉で丸めます。

写真十三枚目は、みちしばで、写真のように2回巻いていきます。

みちしばで2回巻く

みちしばで2回巻く

2回巻いて固定

2回巻いて固定

写真十四枚目は、葉の先端部を写真のように2回巻いて、固定しておきます。

写真のように、マキの形を整えます。三角形になるようにするのがポイントです。写真十五枚目です。

マキの形を整える

マキの形を整える

三角形に形を整える

三角形に形を整える

写真のように、三角形になるように形を整えます。写真十六枚目です。

写真十七枚目は、片方をしっかり持って、みちしばを巻きつけている作業です。

みちしばを巻きつける

みちしばを巻きつける

みちしばを巻きつける

みちしばを巻きつける

写真十八枚目は、形を整えながら巻きつけている作業です。

写真十九枚目は、巻きつけていき縛り固定している作業です。

みちしばを固定する

みちしばを固定する

マキの完成

マキの完成

写真二十枚目は、形を整えながらみちしばで巻きつければマキの完成です。

写真二十一枚目は、出来上がったマキです。鍋に水を入れて14分前後煮たせると、写真のようになります。これでマキは完成です。

出来上がったマキ

出来上がったマキ

マキを食べる

マキを食べる

写真四枚目は、マキの上手な食べ方は、白砂糖をつけて食べるのが、美味しく食べるポイントです。ヤブミョウガの香りと砂糖の味がマッチします。

※ 2016年8月14日、種子島の南種子町上中「やよいの里」で、種子島の郷土お菓子お盆用のマキの作り方及び食べ方を郷土料理研究家福田綾子さんの実演で紹介しています。この動画の中には、マキの葉での包み方、みちしばでの縛り方、マキの食べ方などを収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の郷土お菓子:お盆用マキの作り方・食べ方

【撮影場所】
鹿児島県南種子町上中やよいの里
【撮影日時】
2016年8月14日(日)/12時29分〜12時57分
2016.8.16〜