一斉にスタート
平成19年3月18日(日)、南種子町種子島宇宙センターで第20回種子島ロケットマラソン大会が行われました。今年でちょうど20回を迎えた記念大会となり、全国から1450人の参加者があり、一時期低迷していましたが、2006年から少し上昇に転じています。フルマラソンには、全国から約300人ものランナーが参加し、南国種子島の初春の海岸線を駆け抜けていきました。
フルマラソンコースは、西之表市住吉よきの海水浴場前を午前9時のスタートで、国道58号線を中種子に向かって進み、中種子市街地から県道75、586号線を通り、ゴール地点の南種子町種子島宇宙センターまでの42.195kmのコースで行われました。
写真1枚目は、スタートから数秒後の様子で、種子島宇宙センターを目指して駆け抜けていきました。
写真2枚目は、西之表市住吉よきの海水浴場広場で、スタート約40分前のランナーの様子です。入念にコンディションの調整をやっていました。やや雲が広がっていましたが、雨は大丈夫だったのが幸いでした。赤フンドシの若者もいまして、雰囲気を盛り上げていました。
よきの海水浴場広場
西之表市長あいさつ
写真3枚目は、スタート5分前で西之表市長があいさつをしている様子です。周囲にはたくさんの見物人もいました。
写真4枚目は、スタートまで約3分前です。種子島火縄銃保存会のメンバーもカウントダウンを待っています。
種子島火縄銃保存会
火縄銃の轟音でスタート
写真5枚目は、ちょうど、9時スタートです。種子島火縄銃保存会のメンバーによる火縄銃の轟音で一気にスタートでした。
大会の模様を写真と静止動画で掲載しています。なお、すべてについて撮影できていません。ご了承ください。
※ 平成19年3月18日、第20回種子島ロケットマラソン大会の写真12枚を静止ムービーとして収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第20回種子島ロケットマラソン大会(フォトムービー)】