女性のつどい ちょ〜楽しい女まつりだよぉ〜

感じたことは、やはり、これから西之表市の発展のカギは、女性のパワーにかかっているということです。こういうイベントに参加することで、輪がもっともっと広がってほしいものです。つどいに参加された方、また、イベントを支えてきた方、ご苦労様でした。皆様の益々のご活躍を期待しています。

参加された市女性団体は、
商工会女性部、ＪＡ西之表市女性部、お手玉の会、赤尾木生活学校、種子島酪農女性部、民生委員児童委員、寿大学民謡部、食生活改善推進委員連絡協議会、種子島漁協女性部、生活研究グループ、交通安全協会西之表支部婦人部、寡婦福祉会、地域女性団体連絡協議会、
以上の団体です。

写真1枚目は、ヨガ教室で講義のあと、実技が行われました。真剣に取り組んでいました。

写真2枚目は、午後1時から受付があり、そのときに配布されたお菓子です。昔ながらのソーダ菓子です。配布された資料に、作り方が分かりやすく記載されていました。

写真3枚目は、レクレーションの様子で、踊りなどを楽しんでいました。

写真4枚目は、来賓で西之表市長のあいさつです。西之表市の発展には、女性の皆様のパワーが必要だと述べていました。

写真5枚目は、健康講座で、ヨガ教室があり、牧角先生が講義をしてくれました。皆さん真剣に聞き入っていました。

写真6枚目は、ヨガ教室のあと、市内の女性各種団体の紹介や演芸が行われました。写真は、民生委員児童委員の紹介です。

写真7枚目は、このあと民生委員の皆さんの手踊りをしました。

種子島漁協女性部の踊り

写真8枚目は、種子島漁協女性部の踊りです。息の合った踊りを見せてくれました。

なお、受付で配布されたお菓子は、通称「ふくれ菓子」と呼ばれ、昔ながらのソーダ菓子です。作り方も掲載しておきますので、ぜひ、手作りで挑戦してみてください。種子島に昔から伝わっているお菓子です。作り方は、当日の資料から抜粋しています。
※ふくれ菓子の作り方(昔ながらのソーダ菓子)
材料[黒砂糖〜400ｇ、小麦粉〜500ｇ、重曹〜大さじ1.5、水〜カップ2弱、酢〜カップ1/4]
１．小麦粉と重曹を混ぜ、ふるいにかける。
２．水と酢をボールに入れ、黒砂糖(前もって削っておく)を溶かす。
３．�@に�Aを少しずつ入れ、粘らないように混ぜる。(ドロッとする状態)←要注意
４．�Bを型に流し込み蒸し器で蒸す。最初は強火、次に中火で50〜60分蒸す。(ぬれた箸を差込み、何もついてこなければＯＫ)

みなさんもぜひ、美味しいお菓子を作ってみたらいかがでしょうか。