ネット際のプレー
平成24年2月5日(日)、西之表市民体育館において、第18回地域対抗ミニバレーボール大会が行われました。
市民の健康増進や地域内、あるいは地域間の融和、親睦、コミュニケーションを図り、明るい地域づくりを目指そうとするものです。
今回の参加チームは、過去最高の33チームでした。選手の皆さんが、懸命にボールを追っている姿を掲載しています。メージが異なることがあります。
写真1枚目は、ネット際のプレーです。ここでのプレーがほとんど勝敗を決めています。また、一番面白くて、迫力のあるプレーが楽しめますね。
写真2枚目は、午前8時45分から行われた開会式です。西之表市教育長のあいさつです。明るく楽しく、怪我のないように楽しみながら一日を過ごしてほしいことなど話されていました。
教育長のあいさつ
サーブする選手
写真3枚目は、サーブは、下から相手コートに打ち込みます。ボールが軟らかいので、思うように飛んでくれないこともあります。結構サーブミスも多いですね。
写真4枚目は、今回はじめて、ミニバレーを撮影しましたが、光の具合がうまく調整できていません。全体的に赤みがかっています。ナトリウム灯の影響でしょうか?
さて、ボールが軟らかいので、どこへ飛ぶか分かりません。選手の皆さん、必死に追いかけていました。中には、倒れ滑りながらのハッスルプレーもたくさん見かけました。
必死に追いかける選手
強力なアタック
写真5枚目は、時には、チャンスがあれば、強力なアタックも見せてくれました。それをブロックしようと、守るほうも必死です。
写真6枚目は、ボールが打ち込まれると、前衛は、予測してジャンプします。
ボールが打ち込まれる
点が決まる
写真7枚目は、点が決まったりすると、チームの雰囲気も出てきます。何といってもチームの明るさが大事かな。失敗しても、決まってもね。コートの外からは、熱い熱〜い声援が聞こえてきます。
閉会式での表彰
写真8枚目は、閉会式での表彰で、Aコートで一位となった松畠Aチームです。
成績は、次の通りです。
Aコート一位〜松畠A、Bコート一位〜中目アルバトロス、Cコート一位〜野木平B、Dコート一位〜松畠Gでした。
なお、地域対抗ミニバレーボール大会の詳しいことについては、西之表市役所(0997-22-1111)までお問い合わせてください。