鹿児島湾入口を目指すヨット
平成25年4月28日(日)開催された第7回たねがしまカップヨットレースの模様を掲載しています。晴天に恵まれ、少し南東風の風が吹く中、スタート地点の美浜沖の海上を、19艇のヨットが午前8時30分に鹿児島湾入り口を目指して競い合ってくれました。
今回は、西之表港沖から鹿児島湾入り口までのコースとなりました。
レースに出場したヨットは、地元種子島や鹿児島に拠点を置いているメンバーが主でした。遠方からは、兵庫県から出場した艇もありました。レースに参加された方、本当にご苦労様でした。
写真1枚目は、スタート地点となった美浜沖です。昨年より、参加艇が3艇減少していますが、地元種子島からは、2艇の参加がありました。「MAKALII」号、ランドアース丸です。
写真2枚目は、スタートした「イーグレット7」号です。手前の艇。6名乗り組んでいました。
イーグレット7号
係留中のヨット
写真3枚目は、西之表港に天神河口ヨット係留場所です。スタート地点まで、ヨットを移動する準備を行っていました。午前7時30分ごろです。
写真4枚目は、スタート予告8時25分前のヨットの様子です。風の具合や、相手の艇などを考えて、作戦を練り、レースを始めるのです。
スタート予告前のヨット
監視用ヘリコプター
写真5枚目は、ヨットレース監視用のヘリコプターです。2名乗り組んでおり、レースの模様を空から監視するのです。
写真6枚目は、4月27日、ホテルニュー種子島で行われたウェルカムパーティーでの受付状況です。
ウェルカムパーティー受付状況
西之表市長のあいさつ
ウェルカムパーティーは、午後7時から行われました。写真七枚目は、大会運営委員会長の長野力西之表市長です。お話の中で、ヨットハーバーの建設を実施したいとのこと。国とか県に要請をしていくことなど話されていました。
写真8枚目は、三島カップの村長さんのあいさつです。三島カップは、二十数回になるが、マンネリ化しないようにこれからも種子島カップと協力してやっていきたいことなど話されていました。
三島村村長のあいさつ
豪快な和太鼓演奏
余興の始まりは、力強く種子島鉄砲太鼓の豪快な和太鼓演奏で始まりました。演奏者は、中野忠さんです。大太鼓を力いっぱい叩くと、周囲からどよめきが発生しました。写真九枚目です。
写真10枚目は、種子島鉄砲太鼓の演奏です。写真は、薩摩の響きの最後のシーンです。かっこよく決まりました。
種子島鉄砲太鼓の演奏
生バンド演奏
写真11枚目は、生バンド演奏です。ボーカルは、今回初めてのデビューとなりました。綾香の曲を歌ってくれました。
南国種子島のイベントに欠かせないのがフラダンスやタヒチアンダンスです。今宵ひと時、きれいなお姉さんたちが、すごく色っぽくタヒチアンダンスを見せてくれました。これで、パーティーもグッと盛り上がりました。それが、写真十二枚目です。
ソロのタヒチアンダンス
写真13枚目は、ソロでの踊りです。燃えるような華やかな衣装姿で、リズミカルにそして、情熱的に踊りをソロで楽しませてくれ、会場が熱〜く、熱〜く盛り上がりました。
動画⇒【タヒチアンダンス in たねがしまカップヨットレースウェルカムパーティー】
なお、
※ 2013年(平成25年)4月28日(日)、西之表港沖をスタートした第7回たねがしまカップヨットレースのスタートの模様を撮影したものです。動画の中には、係留中のヨット、スタート地点に向かうヨット、種子島火縄銃保存会によるスタート試射、ヨットのスタート模様などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第7回たねがしまカップヨットレース西之表港沖スタートドキュメント】
※ 2013年(平成25年)4月27日(土)、ホテルニュー種子島で行われた第7回たねがしまカップヨットレースのウェルカムパーティーを撮影したものです。動画の中には、西之表市長のあいさつ、三島村長のあいさつ、種子島鉄砲太鼓の演奏、生バンド演奏、タヒチアンダンスなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:第7回たねがしまカップヨットレース ウェルカムパーティードキュメント】