小型ポンプ操法での放水
平成28年6月5日(日)、中種子町旧種子島空港エプロンで開催された平成28年度中種子町消防操法大会の模様を掲載しています。操法大会は、小型ポンプ操法、ポンプ車操法の二種目で競技は行われました。
小型ポンプ操法には、岩岡分団、熊野分団、星原分団、南界分団、中央分団、油久分団、増田分団、そして、ポンプ車操法には、中央分団、納官分団の参加でした。
成績は、小型ポンプ操法部門第一位熊野分団、二位南界分団、三位中央分団、ポンプ車操法部門は、第一位中央分団でした。その消防操法大会の模様を掲載しています。
写真1枚目は、小型ポンプ操法での放水です。的までは10メートルです。少しずれて放水していますが、この後、修正され無事放水が完了しました。
写真2枚目は、13時30分から行われた開会式での優勝旗返還です。「小型ポンプの部」熊野分団です。
開会式での優勝旗返還
中央分団の優勝旗返還
写真3枚目は、開会式での「ポンプ車の部」中央分団の優勝旗返還です。
写真4枚目は、小型ポンプ操法での整列です。各自の靴の位置がライン上に整列している状況です。整列が終わると、人数確認します。
小型ポンプ操法での整列
星原分団指揮者
写真5枚目は、星原分団指揮者です。写真は、整列と人数の確認中です。これが終わると、操法開始することを報告します。
写真6枚目は、指揮者が、これから小型ポンプ操法を開始することを報告している状況です。
操法開始報告
指揮者が開始の指令を出す
写真7枚目は、開始の報告が終わると、指揮者が開始の指令を出します。そして、「よし!」の発声で、放水までの時間が計測され配置につきます。
写真8枚目は、指揮者は、ホースを担いで、放水箇所まで移動します。
ホースを担いで移動
エンジンポンプを駆動
写真9枚目は、エンジンポンプを駆動し、放水できる体制にします。
写真10枚目は、放水の準備ができて、放水開始の報告をしているところです。このあと、ポンプのバルブを開けて送水が始まります。
放水開始の報告
放水やめ」の指示を待ち
写真11枚目は、最初は、指揮者が放水をしていますが、交代して放水を続けます。そして、審判委員から「放水やめ」の指示を待ちます。そのあと、放水やめの指示を出します。
写真12枚目は、エンジンポンプにも放水やめの報告をします。そして、エンジン停止します。
放水やめの報告
指揮者操法終了報告
写真13枚目は、服装の乱れがないかなどの点検や整列が終わると、異常なしの報告をします。それが終わると、指揮者がポンプ操法の終わったことを報告します。そして、操法員に撤収を指令して終了します。
写真14枚目は、中種子中央分団によるポンプ車操法です。この後、開始の「よし!」で操法が開始されます。同時に時間が計測されます。
中種子中央分団ポンプ車操法
二つ目の放水準備
写真15枚目は、1つ目の放水が終わり、二つ目の放水準備です。ホースを担いで、放水場所まで移動します。
写真16枚目は、二つ目の放水が始まった状況です。この後、すべての放水をやめて、操法が終了します。そして、操法終了を報告して撤収されます。
二つ目の放水
閉会式での表彰
写真17枚目は、閉会式での表彰です。小型ポン操法で優勝した熊野分団の表彰です。田渕川町長から賞状が手渡されました。
なお、消防操法大会についての詳しいことは、中種子町役場(0997-27-1111)、または、熊毛地区消防組合中種子分遣所(0997-27-0199)までお問い合わせてください。
※ 平成28年6月5日、種子島の中種子町で行われた平成28年度中種子町消防操法大会で小型ポンプ操法で優勝した熊野分団の競技の模様を紹介しています。この動画の中には、小型ポンプ操法の開始、報告、放水、終了報告などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:中種子町消防操法大会小型ポンプ操法熊野分団】
※ 平成28年6月5日、種子島の中種子町で行われた平成28年度中種子町消防操法大会でポンプ車操法で優勝した中央分団の競技の模様を紹介しています。この動画の中には、小型ポンプ操法の開始、報告、放水、終了報告などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のイベント:中種子町消防操法大会ポンプ車操法中央分団】