火縄銃大会・第29回種子島鉄砲村商工フェスティバル

火縄銃大会は、種子島火縄銃保存会50周年を記念して全国の火縄銃関係団体のうち、種子島火縄銃保存会、葦北鉄砲隊、岩国藩鉄砲隊保存会、根来史研究会根来鉄砲隊、紀州雑賀鉄砲衆、堺火縄銃保存会の6団体が参加して行われたものです。

写真1枚目は、演武試射が終わった後、海を背景に記念撮影を行いました。

写真2枚目は、式典です。商工会長のあいさつです。

写真3枚目は、紀州雑賀鉄砲衆のお二人です。演武が始まる前の状況です。

写真4枚目は、堺火縄銃保存会の演武前の状況です。感染防止のため、マスク着用での演武になります。

写真5枚目は、参加6団体による火縄銃の一斉試射です。秋空に轟音が発せられました。

写真6枚目は、紀州雑賀鉄砲衆の演武です。写真は、一斉試射です。

写真7枚目は、堺火縄銃保存会による演武試射です。

写真8枚目は、根来史研究会根来鉄砲隊の演武試射です。根来には、本州で最初に鐵砲が伝わった地域です。種子島と縁が深いものです。

写真9枚目は、葦北鉄砲隊の演武試射です。写真は、大筒の試射です。迫力ありました。

写真10枚目は、岩国藩鉄砲隊保存会による火縄銃演武試射です。

写真11枚目は、種子島火縄銃保存会の火縄銃演武試射です。この火縄銃は、ここ種子島から全国に広まっていきました。

今回、火縄銃大会とともに行われた商工フェスティバルでもあります。会場には、多くの人たちが集まりました。そして、出店で買い求めていました。写真12枚目です。

写真13枚目は、種子島のお茶や郷土菓子などの販売です。古田のかるかんもありました。

こちらのブースは、折り紙を折るワークショップです。子供たちが折り紙に挑戦していました。

写真15枚目は、種子島鉄砲太鼓隊による和太鼓演奏です。西南戦争時の種子島鉄砲隊の活躍の模様をイメージした演奏になっています。

写真16枚目は、琉球国祭り太鼓種子島支部のエイサーです。曲は、「ミルクムナリ」で、五穀豊穣を意味します。

写真17枚目は、ナープア・オ・モクピニのフラダンスです。久しぶりにフラを見ました。季節柄寒かったのではないでしょうか。しかし、踊れた喜びの方が強かったかもしれませんね。

今回、久しぶりのイベントで楽しませていただきました。参加された鉄砲隊の皆さん、会場に訪れた皆さん、大変お疲れ様でした。

なお、火縄銃大会については、西之表市役所経済観光課(0997-22-1111)に、商工フェスティバルについては、商工フェスティバル実行委員会にお問い合わせてください。