デザイン審査
令和5年1月21日(土)、南種子町種子島宇宙センター竹崎グラウンドで、第30回宇宙へはばたけ凧あげ大会が3年ぶりに行われました。
子どもたちの夢と希望を育み、凧作りを通して、子供会会員の交流を図るとともに、地域・家庭・学校の連携を深めることを目指しています。
競技は、小学生下学年、小学生上学年及び団体の部で、それぞれデザインや飛翔を審査します。
そして、総合的に優れた凧には「宇宙遊泳賞」、長時間及び高く上がった凧には「飛翔賞」、デザイン・形状が優れた凧には「デザイン賞」、宇宙センター所長が選ぶ「JAXA特別賞」などが贈られました。その凧あげ大会の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、低学年のデザイン審査です。ロケット、干支のウサギを描いたりしていました。
写真2枚目は、種子島宇宙センター竹崎グラウンドで行われました。北風が吹いてちょうど凧あげによい状況でした。今回、団体72人、個人192人の合計264名の参加がありました。
会場
青少年育成部会長のあいさつ
写真3枚目は、開会式での青少年育成部連絡協議会会長のあいさつです。南種子町の各地域の育成会を中心に180名を超える参加がありました。
写真4枚目は、低学年のデザイン審査です。色鮮やかに動物などを描いていました。実践でもよくとんでいました。
デザイン審査
舞い上がった凧
写真5枚目は、幼児及び小学生下学年の凧あげです。上手く風を受けてあがっていました。
写真6枚目は、小学上学年のデザイン審査です。見事H3ロケットの打ち上げ成功祈願の凧です。もちろんデザイン賞を受賞しました。
デザイン審査
デザイン審査
写真7枚目は、こちらは、団体部門のデザイン審査です。長谷小PTAの年賀凧です。
写真8枚目は、舞い上がった凧です。風に揺られながら羽ばたきました。こちらは、H2A部門の凧あげです。
舞い上がった凧
H3部門の凧あげ
写真9枚目は、H3部門の凧あげです。一番遠くまで上がっていました。すごい凧でした。
写真10枚目は、長谷小PTAの大凧です。風が弱いんか、残念ながら飛べなかったですね。
長谷小の大凧
連凧
写真11枚目は、南種子町民生員の連凧です。100枚の本格的な連凧でしたが、広範に切れてしまいました。
写真12枚目は、H2A部門デザイン賞の表彰です。よかったですね。
表彰
表彰
写真13枚目は、種子島宇宙センター所長賞の表彰です。H3ロケットの打ち上げ祈願の凧でした。大変上手に作っていました。
なお、宇宙へはばたけ凧あげ大会の詳しいことは、南種子町役場教育委員会(0997-26-1111)にお問い合わせてください。
※ 2023年(令和5年)1月21日(土)、南種子町種子島宇宙センター竹崎グラウンドで行われた第30回宇宙へはばたけ凧あげ大会の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、会場の様子、凧あげの模様、凧のデザイン審査、連凧及び大凧の凧あげ、受賞者のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【第30回宇宙へはばたけ凧あげ大会ダイジェスト〜種子島のイベント】