大崎入口バス停付近
校区から市街地(行き) |
市街地から校区(帰り) |
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便名 |
出発時間 |
便名 |
出発時間 |
第1便 |
7:30 |
第3便 |
12:30 |
第2便 |
9:30 |
第5便 |
14:30 |
第4便 |
13:30 |
第6便 |
16:30 |
第7便 |
17:30 |
大崎集落では、毎年、1月2日午後2時より大崎塩屋神社で「塩屋祝い」を行っています。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。その塩屋祝い(ナオライ)の模様を写真と動画で掲載しています。
大崎塩屋神社 | 伝説の酒樽 | 総会 |
---|---|---|
大崎塩屋神社は、島主家との縁由も深く、社殿に三鱗紋の軒瓦を許された唯一の神社です。写真は、祭壇です。 | 伝説の酒樽です。長崎県から約三日で種子島の大崎海岸に流れ着いたとされる酒樽です。「奉納天照大神長崎県樺島村杉田増次」と墨字で書いてあったという。 | ナオライの前に神社の総会を行います。会計報告、入会、退会者の諸事項について語らいます。 |
お神酒受け | ナオライ | ナオライ |
こちらは、種子島家の家紋の入った杯でのお神酒受けです。 | 塩屋祭りのナオライです。神社のこと地域のことなどを焼酎を酌み交わしながら語らいます。 | 今年の神社役員の釜主さんと神主さんです。1年間神社関係の祭りごとを行います。この日、西之表市長も参加されていました。 |
大崎家の生け花 | 生け花を下から撮影 | 大崎家でのナオライ |
大崎家ご自慢の生け花です。クチナシの小枝をメインに配置し、竹の笹、菜の花、アオノクマタケランの果実などを組み合わせて見事な躍動感溢れるいけばなに仕上がっていました。 | 大きな生け花を下から撮影したものです。 | 神社でのナオライのあと、大崎家の氏神の氏子が集まり、ナオライを行います。 |
※ 2019年1月2日、種子島の西之表市上西大崎塩屋神社で行われた塩屋祭り(ナオライ)の模様を紹介しています。この動画の中には、塩屋神社の祭壇、不思議な酒樽、釜主のあいさつ、お神酒受け、女神の抱負、大崎家での生け花、ナオライなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎塩屋神社塩屋祝い氏子衆のナオライ2019年】
大崎集落では、毎年、1月2日午後2時より大崎塩屋神社で「塩屋祭り」を行っています。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。その塩屋祭り(ナオライ)の模様を写真と動画で掲載しています。
大崎塩屋神社 | 伝説の酒樽 | 総会 |
---|---|---|
大崎塩屋神社は、島主家との縁由も深く、社殿に三鱗紋の軒瓦を許された唯一の神社です。 | 伝説の酒樽です。長崎県から約三日で種子島の大崎海岸に流れ着いたとされる酒樽です。「奉納天照大神長崎県樺島村杉田増次」と墨字で書いてあったという。 | ナオライの前に神社の総会を行います。会計報告、今後の修繕予定、退会者の諸事項について語らいます。 |
杯 | ナオライ | 神社役員 |
こちらは、種子島家の家紋の入った杯です。お神酒受けを行います。 | 塩屋祭りのナオライです。神社のこと地域のことなどを焼酎を酌み交わしながら語らいます。 | 今年の神社役員の釜主さんと神主さんです。1年間神社関係の祭りごとを行います。 |
ナオライ | ナオライ | 大崎家でのナオライ |
女神さんです。3人いたんですけど、お1人が途中退席しました。お二人が祭りを盛り上げてくれています。 | ビールを飲みながら、話も弾みます。おかずは各自持ち寄っています。 | 神社でのナオライのあと、大崎家でナオライも行います。 |
※ 2018年1月2日、種子島の西之表市上西大崎塩屋神社で行われた塩屋祭り(ナオライ)の模様を紹介しています。この動画の中には、不思議な酒樽、釜主のあいさつ、雑煮の分配、お神酒受け、女神の抱負、大崎家でのナオライなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎塩屋神社塩屋祭り伝説の酒樽2018年】
平成29年12月31日(日)、大崎にある大崎家には氏神様を祭っています。毎年、年の瀬31日には、氏子集が氏神様をお参りにやってきます。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。そのお参りの模様を写真と動画で掲載しています。
塩釜神社の祭壇 | 水のこの奉納 | お神酒を受ける |
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午後三時ごろになると、お参りにやってきます。まず、塩釜神社で参拝をします。 | 神社に来ると、持ってきたお餅、ユズリハを差したお神酒、お米を奉納します。お米は、お神酒に差しているユズリハですくって1回だけ奉納します。 | 水のこの奉納が終わると、お賽銭箱付近でお神酒を受けます。そして、神社でのお参りのあと、大崎家の氏神様へ向かうのです。現在は、氏神様は2ヶ所になっています。 |
大崎家の氏神様 | 祭壇 | 大崎家 |
大崎家の氏神様は、高い場所に祭られています。塩焚きの神様です。大崎地域は、その昔、製塩を行っていました。 | 氏神様の下にある祭壇です。焼酎、お餅、お米などを供えています。神社でのお参りが終わると、ここで氏子集がお参りします。 | 写真中央が家主の大崎さんです。お参りを済ませると、焼酎やお茶を囲んで歓談が始まります。 |
※ 平成29年12月31日、大崎家の氏神様お参りの模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎家の氏神様年の瀬氏子衆のお参り2017年】
大崎集落では、毎年、1月2日午後2時より大崎塩屋神社で「塩屋祭り」を行っています。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。その塩屋祭り(ナオライ)の模様を写真と動画で掲載しています。
大崎塩屋神社 | 伝説の酒樽 | 雑煮 |
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大崎塩屋神社です。大崎は、島主家との縁由も深く、社殿に三鱗紋の軒瓦を許された唯一の神社です。 | 大崎塩屋神社にある伝説の酒樽です。長崎県から約三日で種子島の大崎海岸に流れ着いたとされる酒樽です。「奉納天照大神長崎県樺島村杉田増次」と墨字で書いてあったという。 | こちらは、神主さんが用意した雑煮です。参加者全員に振舞われます。 |
ナオライ | 神棚 | 神社参拝 |
こちらは、今年の神社役員です。そして、重箱の中に、お雑煮があります。昔は、このお雑煮をみんなで食べ合って気持ちを一緒にしていたといいます。 | 塩屋祭りの神棚です。花瓶には、お正月の飾りが生けてあります。 | 今回、塩屋祭りの最中に参拝客が訪れました。親子でお参りを行いました。 |
ナオライ | ナオライ | ナオライ |
ビールを飲みながら、話も弾みます。なお、塩屋祭りの前に、神社関係の会計報告がありました。 | 神社でのナオライのあと、大崎家でナオライも行います。 | 今年も女性お二人参加してくれました。残念ながら、園田のおばあちゃんはきていませんでした。 |
※ 2017年1月2日、種子島の西之表市上西大崎塩屋神社で行われた塩屋祭り(ナオライ)の模様を紹介しています。この動画の中には、不思議な酒樽、神主のあいさつ、雑煮の分配、お神酒受け、参加者及び女神の抱負などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎塩屋神社塩屋祭りお二人の女神抱負を語る!】
大崎の園芸農家平原征人さんの家には、先祖代々から引き継がれている家宝「三ツ鱗紋裏付童児晴着」の着物があります。第23代種子島家島主種子島久道が幼少のころ、塩屋(製塩業)である養い親の平原家に預けた晴着です。種子島家の家紋である三ツ鱗が両胸、背、両袖口に入っています。戦前まで、種子島家島主のお世継ぎに体の弱い子は、塩屋に養い親を頼む習わしがありました。久道の養い親だった平原家では、毎月1、15、28日には、衣を床の間にかけて、塩釜神社へ参拝し、塩の持つ力でもって、遠く離れた鹿児島の若君の健康を祈ったとされます。その家宝を写真と動画で掲載しています。
着物正面 | 着物裏面 | 亀の模様 |
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着物の背丈は、100センチくらい。3〜4歳児が着る着物と推定されます。左右の胸付近に種子島家の家紋が入っています。 | 着物の裏面です。背の部分、袖口に家紋が入っており、下には、亀が2匹描かれています。 | 写真からも分かるとおり、経年劣化により、傷みが激しいです。ところどころ、裏生地が見えています。現在は、色あせていますが、新調時は鮮やかな水色が華やかさを保っていたような感じを受けます。 |
※ 平成28年1月2日、平原家の家宝三ツ鱗紋裏付童児晴着を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:平原家の家宝 種子島家三ツ鱗紋裏付童児晴着】
大崎集落では、毎年、1月2日午後2時より大崎塩屋神社で「塩屋祭り」を行っています。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。その塩屋祭り(ナオライ)の模様を写真と動画で掲載しています。
大崎塩屋神社の神棚 | 伝説の酒樽 | ナオライ |
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大崎塩屋神社の神棚です。鏡餅の横に伝説の酒樽が置いてあります。 | 大崎塩屋神社にある伝説の酒樽です。長崎県から約三日で種子島の大崎海岸に流れ着いたとされる酒樽です。「奉納天照大神長崎県樺島村杉田増次」と墨字で書いてあったという。 | お神酒が回り終えると、各自持参した酒の肴を開けて、ナオライを行います。今年一年大崎地域に関することや豊漁、豊作などについて語らいます。 |
ナオライ | 薗田のおばあちゃん | 神社の象 |
こちらは、今年の神社役員です。そして、重箱の中に、お雑煮があります。昔は、このお雑煮をみんなで食べ合って気持ちを一緒にしていたといいます。 | 塩屋祭りでの最高齢は、左の薗田のおばあちゃんです。今年86歳です。おばあちゃんの父は、長崎県島原から9つのときに種子島に引っ越して来たという。 | 神社の柱にゾウの木工細工があります。左右の牙が見事です。また、柱にはシュエイ取り用の竹筒があります。大崎の汐汲み人は、毎月2回汐汲みを行っています。 |
大崎家のいけばな | 大崎家でのナオライ | 平原家の塩屋神棚 |
大崎家の氏神様を祀っている神棚の横の床に毎年、家主自身で生花をあげています。今年は、何とカラスウリのいけばなです。下の方には、青い果実もあり、話のネタにもなりました。 | 神社でのナオライのあと、大崎家でナオライも行います。お正月ですので、みんなで和気あいあいと話が弾みますね。 | 大崎では、塩屋牧時代に、3つの氏神様を祀っていました。大崎家が2、平原家が1です。その平原家の先祖代々の塩屋の神棚です。平原征人さんの家の塩屋牧の証となっています。 |
※ 平成28年1月2日、大崎塩屋神社での塩屋祭り(ナオライ)の模様を撮影したものです。この動画の中には、神社でのナオライの模様、祭りについての薗田おばあちゃんの話し、お二人の熟女の祭りについての話などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎塩屋神社塩屋祭り薗田のおばあちゃん・お二人の熟女祭りを大いに語る!】
平成26年12月31日(水)、大崎にある大崎家には氏神様を祭っています。毎年、年の瀬31日には、氏神様をお参りにやってきます。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。そのお参りの模様を写真と動画で掲載しています。
塩釜神社の祭壇 | 水のこの奉納 | お神酒を受ける |
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午後三時ごろになると、お参りにやってきます。まず、塩釜神社で参拝をします。 | 神社に来ると、持ってきたお餅、ユズリハを差したお神酒、お米を奉納します。お米は、お神酒にさしているユズリハですくって1回だけ奉納します。 | 水のこの奉納が終わると、お賽銭箱付近でお神酒を受けます。そして、神社の真向いにある大崎家の氏神様へ向かうのです。写真は、大崎家のご主人です。 |
大崎家の氏神様 | 祭壇 | 大崎家 |
大崎家の氏神様は、高い場所に祭られています。塩焚きの神様です。大崎地域は、その昔、製塩を行っていました。 | 氏神様の下にある祭壇です。焼酎、お餅、お米などを供えています。神社でのお参りが終わると、氏神様でのお参りです。 | 写真右が家主の大崎さんです。お参りを済ませると、お茶を囲んで歓談が始まります。 |
※ 平成26年12月31日、大崎家の氏神様お参りの模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:大崎家氏神様2014年大晦日のお参りドキュメント】
大崎集落では、毎年、1月2日午後2時より大崎塩屋神社で「塩屋祭り」を行っています。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。その塩屋祭り(ナオライ)の模様を写真と動画で掲載しています。
製塩紀念碑 | 大崎塩屋神社 | 伝説の酒樽 |
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大崎塩屋神社前の海岸広場にある製塩紀念碑です。 | 大崎塩屋神社です。その昔、大崎集落は、製塩業を行っていました。火の神様である天照大神を祭っています。また、神社境内には、自然石の亀が向かい合ったものがあります。 | 大崎塩屋神社にある伝説の酒樽です。長崎県から約三日で種子島の大崎海岸に流れ着いたとされる酒樽です。「奉納天照大神長崎県樺島村杉田増次」と墨字で書いてあったという。 |
酒樽の由来 | 種子島製塩の起源 | 汐汲み筒 |
これは、「大崎神社に纏わる伝説と歴史」の物語です。その中に、酒樽は、大正6年11月21日早朝、突如として大崎神社沖の海岸に流れ着いたものとされています。わずか三日で流れ着いた酒樽はやはり、神の力に相違あるまいと結んでいます。 | これは、種子島製塩の起源を記したものです。種子島での製塩は、文和元年壬辰紀元2012年とされています。西之表村大崎、西之村立石で始まると書かれています。 | 神社の柱に下げているシュエイ取り用の竹筒です。大崎の汐汲み人は、毎月2回汐汲みを行っています。その汐汲み用の竹筒です。 |
お神酒 | ナオライ | ナオライ |
ナオライを始める前に、お神酒を回します。その前に、神社の予算関係議案などを協議します。塩屋祭りでは、宮司による神事はありません。 | お神酒が回り終えると、各自持参した酒の肴を開けて、ナオライを行います。今年一年大崎地域に関することや豊漁、豊作などについて語らいます。 | 神社内で、静かな雰囲気の中で、焼酎で語らいます。神社で一息ついた後、大崎家の氏神様でのナオライもあります。 |
※ 平成26年1月2日、大崎塩屋神社での塩屋祭り(ナオライ)の模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の伝統行事:大崎塩屋神社の塩屋祭り直会(ナオライ)】
平成25年12月31日(火)、大崎にある大崎家には氏神様を祭っています。毎年、年の瀬31日には、氏神様をお参りにやってきます。先祖代々塩焚き時代から受け継ぎ今日に至っています。そのお参りの模様を写真と動画で掲載しています。
塩釜神社でのお参り | 水のこの奉納 | お神酒を注ぐ |
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午後三時ごろになると、お参りにやってきます。まず、塩釜神社で参拝をするのです。 | 神社に来ると、持ってきたお餅、ユズリハを差したお神酒、お米を奉納します。お米は、お神酒にさしているユズリハですくって1回だけ奉納します。 | 祭壇で、お神酒を注ぎます。そのあと、奉納が終わると、お賽銭箱付近でお神酒を受けたりします。そして、神社の真向いにある大崎家の氏神様へ向かうのです。 |
大崎家の氏神様 | 祭壇 | 大崎家 |
大崎家の氏神様は、高い場所に祭られています。塩焚きの神様です。大崎地域は、その昔、製塩を行っていました。 | 氏神様の下にある祭壇です。焼酎、お餅、お米などを供えています。 | 写真右が家主の大崎さんです。お参りを済ませると、お茶を囲んで歓談が始まります。 |