西之表市上西大広野に鎮座する大広野神社です。御神体は五つの銅鏡で、古いものは奈良時代のものだと言われています。
鳥居付近から撮影した大広野神社です。拝殿の奥に祠が二つあります。また、左にイチョウの大木があります。
県道581号線大広野神社入口前通りです。← 大広野神社 ↑国上 ↓西之表
神社の案内パネルです。ここの五つの銅鏡は、種子島開発総合センターで保存展示されています。
参拝道から撮影したものです。
南西側境内にある自然石の石塔です。
海岸へ通じる潮汲み道です。
海岸へ通じる参拝道です。階段になっています。
正面から撮影した大広野神社です。大山祇神と受母知神と合祀したものです。明治10年の頃です。
神社境内の自然石の手水鉢です。
こちらも手水鉢です。
境内にある自然石です。
大広野神社の拝殿です。
拝殿にある鈴(鰐口)です。
写真は、祭壇にあるラッパです。神社にあるラッパは珍しいですね。
祭壇にある花瓶です。模様が特徴的です。
写真は、祭壇にある左の花瓶です。竜の模様が彫られています。
写真は、社殿裏にある二つの祠です。社殿にあるプレートの並びからすると、左が大山祇神、右が受母知神でしょうか。
写真は、右の受母知神の祠です。
右の受母知神の祠内部です。銅鏡は撤去されてありません。
写真は、左の大山祇神の祠です。
写真は、左の大山祇神の祠内部です。銅鏡はこちらも撤去されてありません。