上西校区のふるさと情報を掲載しています。年間の主要行事については、これまでの実績に基づき推定しており、正確なものではありません。行事の詳しい内容については、行政機関或いは市制連絡員へお問い合わせてください。
「ふるさと種子島」では、身近な情報や伝統行事・郷土芸能情報などお待ちしています。
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4月 | 枦之峰地域花見、上西小学校入学式、教職員歓迎会 |
5月 | 交通安全教室、伊勢神社「月次祭」、海岸清掃、上西高齢者学校開講式 |
6月 | 伊勢神社「月次祭」 |
7月 | 伊勢神社夏季大祭(六月灯)、上西園芸振興会総会 |
8月 | 校区畜産共進会、鴻之峰ふるさと交流大会、小学校ふれあい事業ボランティア員会 |
9月 | 伊勢神社「月次祭」、上西高齢者ゲートボール大会、上西小学校・校区合同大運動会、さつまいも生産部会総会 |
10月 | 伊勢神社秋季大祭・慰霊祭、各集落願成就 |
11月 | 市内一周駅伝大会、伊勢神社「月次祭」、サトウキビ総会 |
12月 | 伊勢神社「月次祭」、市内道路清掃 |
1月 | 元旦祭、七草祭 |
2月 | 節分祭、建国祭、上西高齢者学級閉校式、上西小学校学習発表会、校区山見廻り |
3月 | 校区最終区議会、上西小学校卒業式、伊勢神社春季大祭・慰霊祭、区民総会、教職員送別会 |
伊勢神社では、毎年1月2日に上西小学校PTAによるもちつき大会を行っています。午後0時30分から境内広場で、2回もちつきをして、出来上がったお餅は、参拝客にサービスしています。その活動の模様を紹介しています。
もちつき | 慣らしつき | お餅を丸める |
---|---|---|
境内広場での1回目の餅つきです。子どもたちの餅つきです。力が必要ですので、ちょっと大変です。 | 最初、大人で慣らしつきをします。そのあと、子供たちが餅つきします。 | つきあがったらお餅をちぎりとって丸めます。ぜんざい用に小さいのも作ります。もちろんあんこもちも作ります。子どもたちも一緒に丸めます。 |
お餅をサービス | ぜんざいをつくる | ぜんざいを食べる |
参拝客にお餅をサービスします。こちらは、あんこお餅を子どもたちがサービスします。 | 出来立ての小さいお餅を入れてぜんざいをサービスします。 | 参拝客につきたてのお餅いりぜんざいをサービスします。おいしいと食べていました。 |
2024年(令和6年)1月2日(火)、西之表市上西伊勢神社で、上西小学校PTAによるもちつき大会の模様を紹介しています。この動画の中には、ぜんざいをコップに入れる様子、もちつき、お餅を丸める様子、ぜんざいを食べる様子、お餅を食べる様子などを収録ています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:上西小学校PTA伊勢神社でのもちつき大会2024年お正月】
伊勢神社では、毎年1月2日に上西小学校PTAによるもちつき大会を行っています。午後0時30分から境内広場で、2回もちつきをして、出来上がったお餅は、参拝客にサービスしています。その活動の模様を紹介しています。
もちつき | 慣らしつき | お餅を丸める |
---|---|---|
境内広場での1回目の餅つきです。子どもたちの餅つきです。力が必要ですので、ちょっと大変です。 | 最初、大人で慣らしつきをします。そのあと、子供たちが餅つきします。 | つきあがったらお餅をちぎりとって丸めます。ぜんざい用に小さいのも作ります。もちろんあんこもちも作ります。子どもたちも一緒に丸めます。 |
お餅をサービス | ぜんざいをつくる | ぜんざいを食べる |
参拝客にお餅をサービスします。こちらは、あんこお餅を子どもたちがサービスします。 | 出来立ての小さいお餅を入れてぜんざいをサービスします。 | 参拝客につきたてのお餅いりぜんざいをサービスします。おいしいと食べていました。 |
※ 2023年1月2日(火)、西之表市上西伊勢神社で、上西小学校PTAによるもちつき大会の模様を紹介しています。この動画の中には、ぜんざいをコップに入れる様子、もちつき、お餅を丸める様子、ぜんざいを食べる様子、お餅を食べる様子などを収録ています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【伊勢神社上西小学校PTAもちつき大会2023年お正月〜種子島のふるさと情報】
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、年明けとともに和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
神社境内 | 大祓い神事 | 年明け前演奏 |
---|---|---|
神社境内です。23時39分ごろです。この日、多くの参拝者が集まってきました。 | 午後11時から拝殿内では、大祓い神事が行われます。巫女、神社総代など身を清め年明け参拝に備えます。 | 新しい年が明ける前から演奏が始まります。種子島鉄砲太鼓の演奏です。 |
年明けカウントダウン | 年明け演奏 | 参拝 |
30秒前からカウントダウンを開始します。和太鼓の演奏が始まります。 | 新しい年が明けで、種子島鉄砲太鼓による「鉄砲太鼓」の演奏です。迫力ある年明けとなりました。 | 新しい年が明けると、次々と参拝します。幸多かれ年になればとの願いを込めて手を合わせます。 |
※ 2022年(令和4年)12月31日(土)、西之表市上西伊勢神社での年明けカウントダウンをダイジェストで紹介しています。この動画の中には、年明け前の神社境内、拝殿内での大祓い神事、年明け前の種子島鉄砲太鼓の演奏、2023年年明けカウントダウン、年明けでの和太鼓演奏、鉄砲太鼓、つぼみ、神社での参拝、薩摩の響き、絵馬やおみくじを買い求める光景、参拝者のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【伊勢神社年明けカウントダウン2023 鉄砲太鼓・つぼみ・薩摩の響き 種子島鉄砲太鼓〜種子島のふるさと情報】
伊勢神社では、毎年1月2日に上西小学校PTAによるもちつき大会を行っています。午後1時から境内広場で、4回もちつきをして、出来上がったお餅は、参拝客にサービスしています。その活動の模様を紹介しています。
もちつき | 蒸籠で蒸す | お餅を丸める |
---|---|---|
境内広場での1回目の餅つきです。最初は、保護者により、慣らしつきをしてから、子どもたちの餅つきをします。 | 蒸籠でもち米を蒸します。 | つきあがったらお餅をちぎりとって丸めます。ぜんざい用に小さいのも作ります。もちろんあんこもちも作ります。子どもたちも一緒に丸めます。 |
お餅をサービス | ぜんざいをつくる | ぜんざいを食べる |
参拝客にお餅をサービスします。こちらは、あんこお餅を子どもたちがサービスします。 | 出来立ての小さいお餅を入れてぜんざいをサービスします。 | 参拝客につきたてのお餅いりぜんざいをサービスします。おいしいと食べていました。 |
※ 2020年1月2日(木)、西之表市上西伊勢神社で、上西小学校PTAによるもちつき大会の模様を紹介しています。この動画の中には、ぜんざいをコップに入れる様子、もちつき、お餅を丸める様子、ぜんざいを食べる様子、お餅を食べる様子などを収録ています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社上西小学校PTAもちつき大会2020年お正月】
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、年明けとともに和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
神社への階段 | 年明け前 | 年明け前演奏 |
---|---|---|
神社境内です。上り階段の灯籠に灯りがついて、幻想的な雰囲気です。 | 新しい年が明ける前に参拝客が訪れています。 | 新しい年が明ける前から演奏が始まります。種子島鉄砲太鼓「流星」の演奏です。最初大太鼓のソロが見ものです。 |
年明けカウントダウン | 年明け演奏 | 参拝 |
10秒前からカウントダウンを開始します。和太鼓の演奏が始まります。 | 新しい年が明けで、種子島鉄砲太鼓による「薩摩の響き」の演奏です。最初大太鼓の演奏が見ものです。 | 新しい年が明けると、次々と参拝します。幸多かれ年になればとの願いを込めて手を合わせます。 |
※ 2019年12月31日(火)、種子島の西之表市上西伊勢神社での年明けカウントダウンをダイジェストで紹介しています。この動画の中には、年明け前の神社境内、神社での参拝、鉄砲太鼓、薩摩の響きの種子島鉄砲太鼓隊による和太鼓演奏、絵馬やおみくじを買い求める光景、おみくじの吉凶などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【伊勢神社年明けカウントダウン種子島鉄砲太鼓 薩摩の響き・鉄砲太鼓の演奏2019年】
伊勢神社では、毎年1月2日に、上西小学校PTAによるもちつき大会を行っています。午後1時から境内広場で、4回もちつきをして、出来上がったお餅は、参拝客にサービスしています。その活動の模様を紹介しています。
もちつき | 蒸籠で蒸す | お餅を丸める |
---|---|---|
境内広場での1回目の餅つきです。最初は、保護者により、慣らしつきをしてから、子どもたちの餅つきをします。 | 蒸籠でもち米を蒸します。 | つきあがったらお餅をちぎりとって丸めます。ぜんざい用に小さいのも作ります。もちろんあんこもちも作ります。 |
お餅を食べる | ぜんざいをサービス | お餅を食べる |
小さなお餅はぜんざいにして参拝客へサービスします。 | 出来立ての小さいお餅を入れてぜんざいをサービスします。程よく甘くて美味しく出来上がっていました。 | 参拝客にお餅をサービスします。こちらは、あんこお餅を食べたり、ぜんざいを美味しく食べています。 |
※ 2019年1月2日、西之表市上西伊勢神社で、上西小学校PTAによるもちつき大会の模様を紹介しています。この動画の中には、ぜんざいを作る様子、もちつき、お餅を丸める様子、ぜんざいを食べる様子、お餅を食べる様子などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:上西小学校PTA伊勢神社お正月もちつき大会2019年】
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、年明けとともに和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
大祓い神事 | 初詣 | 参拝 |
---|---|---|
午後11時から拝殿内では、大祓い神事が行われます。巫女、神社総代など身を清め年明け参拝に備えます。 | 新しい年が明けると、多くの人が参拝を行います。 | 参拝客にお守りなどが販売されます。縁起物などを買い求めます。 |
年明けカウントダウン | 年明け演奏 | 年明け演奏 |
10秒前からカウントダウンを開始します。和太鼓の演奏が始まります。 | 新しい年が明けで、種子島鉄砲太鼓による「流星」の演奏です。最初大太鼓のソロが見ものです。 | メンバーを入れ替えて種子島鉄砲太鼓による演奏です。神社境内に鳴り響きます。 |
※ 2018年12月31日、種子島の西之表市上西伊勢神社で種子島鉄砲太鼓による年明けカウントダウン演奏を紹介しています。この動画の中には、流星、つぼみ、鉄砲太鼓、薩摩の響きの和太鼓演奏を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【流星 つぼみ 鉄砲太鼓 薩摩の響き 種子島鉄砲太鼓伊勢神社年明けカウントダウン演奏2018年】
伊勢神社では、毎年1月2日に、上西小学校PTAによるもちつき大会を行っています。午後1時から境内広場で、4回もちつきをして、出来上がったお餅は、参拝客にサービスしています。その活動の模様を紹介しています。
ぜんざいを作る | もちつき | お餅を丸める |
---|---|---|
こちらは、ぜんざいを作ります。つきあがったお餅は、ぜんざいにも使われます。 | 境内広場での1回目の餅つきです。最初は、保護者により、慣らしつきをします。 | つきあがったらお餅をちぎりとって丸めます。ぜんざい用に小さいのも作ります。もちろんあんこもちを作ります。 |
餡子お餅を作る | お餅を食べる | きな粉お餅を食べる |
小さくちぎり取って、餡子餅も作ります。みんな一生懸命ですよ。 | 出来立てのお餅を食べます。口の中が大きくなっています。とても美味しいです。 | 参拝客にお餅をサービスします。こちらは、きな粉につけて食べます。きな粉お餅も美味しいですよ。 |
※ 2018年1月2日、西之表市上西伊勢神社で、上西小学校PTAによるもちつき大会の模様を紹介しています。この動画の中には、ぜんざいを作る様子、もちつき、お餅を丸める様子、ぜんざいを食べる様子、お餅を食べる様子などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:上西小学校PTA伊勢神社お正月もちつき大会2018年】
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
大祓い神事 | お祓い | 参拝 |
---|---|---|
午後11時から拝殿内では、大祓い神事が行われます。巫女、神社総代など身を清め年明け参拝に備えます。 | 境内広場には、たき火を行っています。火の回りには、寒さ除けに人が集まってきます。 | 新しい年が明けると、多くの人が参拝を行います。 |
年明け参拝 | おみくじをかける | 年明け演奏 |
年が明けると、参拝客によるお守りなどが販売されます。 | 新しい年明けとともにおみくじを引いて、それを掛けておきます。どんな運勢だったのでしょうか。 | 新しい年が明けで、種子島鉄砲太鼓による「つぼみ」の演奏です。最初の連打が見どころです。 |
※ 2017年12月31日、種子島の西之表市上西伊勢神社で種子島鉄砲太鼓による年明けカウントダウン演奏を紹介しています。この動画の中には、都太鼓、鉄砲太鼓、薩摩の響きの和太鼓演奏を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【都太鼓 鉄砲太鼓 薩摩の響き 種子島鉄砲太鼓伊勢神社年明けカウントダウン演奏2017年】
2016年伊勢神社は、社殿改築を行い新しい年明けとなりました。伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
鳥居も設置 | お祓い | 境内 |
---|---|---|
境内には、新しい鳥居も設置されました。あたらしい神社での年明けで多くの人々が参拝に訪れていました。 | 新しい年が明けるまえに、神社関係者は、社殿内でお祓いを受けます。写真は、巫女さんの玉ぐしの奉奠です。 | 新しい年が明けるのを境内では、多くの人が待っています。もちろん、鉄砲太鼓のメンバー及び保護者もいます。 |
年明け前演奏打ち合わせ | 新しい年明け演奏 | 新年参拝 |
境内では、年明け前から種子島鉄砲太鼓の演奏が始まりをまえに打ち合わせを行います。 | 11時59分を過ぎると、10秒前からカウントダウンが始まります。新しい年が明けとともに再び和太鼓演奏がはじまるのです。薩摩の響き、鉄砲太鼓、つぼみなどの演奏を行ってくれます。なお、薩摩の響きは、県内共通で幅広く演奏されている和太鼓の演奏です。 | 新しい年が明けで、参拝者が多く訪れました。改築して最初の年明け参拝です。の演奏です。 |
※ 2016年12月31日、種子島の西之表市上西伊勢神社で種子島鉄砲太鼓による年明けカウントダウン演奏を紹介しています。この動画の中には、都太鼓、鉄砲太鼓、薩摩の響きの和太鼓演奏を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【都太鼓 鉄砲太鼓 薩摩の響き 種子島鉄砲太鼓伊勢神社年明けカウントダウン演奏】
平成28年10月16日(日)、伊勢神社の秋季大祭及び竣工祭が行われました。
その大祭の模様を写真と動画で掲載しています。なお、余興については、当日の悪天候により中止となりました。
完成した伊勢神社 | 参拝 | 慰霊祭 |
---|---|---|
完成した伊勢神社です。今回は、願成就と竣工祭が午前10時から行われました。 | 新社殿での参拝です。賽銭箱も新しく設置されました。 | 午前9時から行われた慰霊祭です。写真は、祝詞の奏上です。 |
祝詞の奏上 | 参列者 | 玉ぐしの奉奠 |
新社殿での祭典です。写真は、祝詞の奏上です。 | 祭典参列者です。工事関係者、上西地区関係者、西之表市長、県議会議員なども参列しています。 | 写真は、玉ぐしの奉奠です。伊勢神社工事関係者、地区関係者により玉ぐしを奉納して祈願しました。 |
記念撮影 | 校区長のあいさつ | 宮司のあいさつ |
参列者全員での記念撮影です。中央に、宮司、神社責任者、設計者、西之表市長も前列にいます。 | 記念撮影のあと、社殿内でナオライが行われました。写真は、上西校区長のあいさつです。 | 新社殿の完成をお祝いし、更に地区民の心のよりどころとなるよう期待を込めてあいさつしました。 |
西之表市長のあいさつ | 感謝状贈呈 | 乾杯 |
新社殿の完成をお祝いして西之表市長のあいさつです。地域の活性化、心のよりどこをになることを期待することを話されました。 | 新社殿完成により、材を提供された方、工事関係者へ感謝状が贈呈されました。伊勢神社を設計された岩下さんへ上西校区長から感謝状が手渡されました。 | 神社創建副委員長の音頭で、乾杯が行われました。この後、境内で余興を行う予定でしたが、悪天候のためすべて中止となりました。 |
※ 2016年10月16日、種子島の西之表市上西伊勢神社で行われた秋季大祭及び竣工祭の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、新社殿での参拝、秋季大祭及び竣工祭の神事、ナオライでの各関係者のあいさつ、感謝状贈呈、乾杯、関係者のお祝いのコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社秋季大祭・竣工祭ダイジェスト】
平成28年10月12日(水)、伊勢神社の改築工事完了に伴い、夜の暗闇の中で、ご神体を社務所の一室から新しい社殿に引っ越す遷座祭が行われました。
平成28年1月7日〜仮遷宮
↓
1月31日〜解体祭
↓
3月15日〜解体工事
↓
3月30日〜地鎮祭
↓
4月11日〜改築工事開始
↓
10月11日〜改築工事完了
となっています。
その遷宮祭の模様を写真と動画で掲載しています。なお、モノクロ画像は、赤外線カメラで撮影したものです。
完成した伊勢神社 | 完成した伊勢神社 | 伊勢神社 |
---|---|---|
完成した伊勢神社です。今回は、木造作りです。黒い屋根には、新材料を日本で初めて採用した屋根材料となりました。 | 東側から撮影したものです。左が拝殿、右が神殿です。 | 北西側から撮影したものです。夕焼に染まるころ、右方向に虹が発生しました。 |
記念撮影 | お祓い | 修祓 |
夕焼を背景に、伊勢神社担当の吉内さん、長野さんです。お二人は、副体などを運ぶ大事なお努めがあるのです。 | 遷座する前に、改築された本殿をお祓いします。 | 仮遷宮場所で、お祓いを行います。このあと、宮司、神社担当者により、ご神体、及び副体を運びます。 |
御神体を運ぶ | 御神体を運び出す | 御神体を安置する |
御神体は、祠の中に入っており、それをマスクをかけた宮司が白い布でご神体を包み込み取出します。 | 白い布で包まれたご神体を社務所から本殿まで移動させます。暗闇の中での作業です。 | 新しい本殿の中に、ご神体と副体を安置します。後日、祠の中に入れて安置する予定です。 |
祝詞の奏上 | 玉ぐしの奉奠 | ナオライ |
遷座祭神事の祝詞の奏上です。この日が、新しい本殿での最初の神事となります。 | 関係者による玉ぐしの奉奠です。玉ぐしを奉納して、遷座を祈願します。 | 無事遷宮が終了し、ナオライが行われました。塩崎校区長のあいさつのあと、乾杯が行われました。無事工事が終了したことを語り合いました。 |
※ 2016年10月12日、種子島の西之表市上西伊勢神社で行われた、新社殿への遷座の模様をドキュメントで紹介しています。この動画の中には、完成した伊勢神社の拝殿の中、お祓いの様子、社務所でのお祓い、閉祀、ご神体の移動、新社殿への安置、遷座祭、伊勢神社担当者の感想、ナオライの模様などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社新社殿への遷座ドキュメント】
伊勢神社社殿改築工事平成28年10月1日現在の状況を写真と動画で掲載しています。
10月1日の工事状況 | 階段通路 | 本堂の扉 |
---|---|---|
写真は、10月1日の工事状況です。屋根の工事がようやく終了していました。 | 写真は、神殿に通じる階段です。欄干には、金メッキされたものが使われています。 | 写真は、本堂の扉です。この中に、ご神体が安置されるのです。 |
本殿の内部 | 拝殿入口の扉 | 屋根工事終了 |
本堂の内部です。この中に、ご神体などが安置されます。 | 写真は、拝殿入口の扉です。格子状になっているのです。 | 伊勢神社ご自慢のアルミと鉄の鋼板の屋根です。工事も無事終了しました。水をよくはじき、耐候性に優れたもので、日本で最初に使われた屋根の材料です。 |
本殿後方の屋根 | 菊の紋様 | 屋根の千木(内削り) |
本殿後方の屋根です。屋根からの撮影も今日が最後となりました。足場が外されることになっています。 | 写真は、本殿屋根にある菊の紋様の入った「堅魚木又は鰹木(かつおぎ)」です。これが6本あります。 | 本殿屋根の千木です。伊勢神社の祭神が女神ですので、内削ぎ(水平に削る)になっています。 |
※ 種子島の西之表市上西にある伊勢神社社殿改築工事平成28年9月12日〜10月1日までの期間の工事進捗状況を紹介しています。この動画の中には、10月1日現在の社殿校時の状況を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築工事平成28年10月1日】
伊勢神社社殿改築工事平成28年8月10日、9月12日までの期間の状況を写真と動画で掲載しています。
8月10日の工事状況 | 天井板 | 拝殿前方天井 |
---|---|---|
写真は、8月10日の工事状況です。屋根の工事が本格的になってきた状況です。 | 写真は、8月10日の拝殿から神殿に通じる通路上の天井板です。 | 写真は、8月10日の拝殿の前方天井です。大きな梁が見えています。 |
拝殿の天井 | 屋根工事 | 屋根工事 |
8月10日の拝殿の天井です。この後、天井も張られていきます。 | 写真は、8月10日の屋根工事です。今回、伊勢神社の改築工事で、日本で最初に採用されたのが、鉄とアルミの鋼板を使った屋根工事です。強度と軽さが特徴です。 | 鋼板を張る前に、フェルトをしきつめます。神殿の屋根から張る工事が行われます。そして、鋼板メーカーも工事に来るとのこと。 |
9月12日の工事状況 | 神殿へ通じる階段 | 格子状の窓 |
写真は、9月12日の工事状況です。工事の進捗状況も順調でした。 | 写真は、神殿へ通じる階段も設置されます。木の匂いが何ともいいですね。 | 窓は、格子状で創られ、すでにガラスも入っています。 |
拝殿の天井板 | 神殿の屋根 | 屋根工事 |
写真は、拝殿の天井板です。柱はすでに見えなくなっています。 | 写真は、神殿の屋根の側面です。左右4本ずつ突起が出ているのです。 | 屋根工事も順調に進み、9月12日の状況です。屋根の色は黒です。鉄とアルミの合金製の鋼板で作られた屋根です。伊勢神社に初めて採用されたものです。 |
※ 種子島の西之表市上西にある伊勢神社社殿改築工事平成28年8月10日、9月12日までの期間中の工事進捗状況を紹介しています。この動画の中には、8月10日、9月12日の工事の状況を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築工事平成28年8月10日・9月12日までの期間】
平成28年7月9日、西之表市上西の伊勢神社社殿改築工事に伴う上棟式が関係者が出席して、午後2時より行われました。その模様を写真と動画で掲載しています。
当日の伊勢神社 | 神社正面 | 寄贈された大黒柱 |
---|---|---|
写真は、棟上げ当日の伊勢神社改築工事状況です。あいにくの悪天候で雨が降っていました。 | 当日の神社正面です。写真から分かるように、拝殿の中はだいぶ広くなっています。 | 拝殿の左右の大黒柱は、伊勢神社式年遷宮で使用された柱、梁などを寄贈されたものです。これには、各方面先生方のご苦労があって実現されています。 |
記念撮影 | 落とし板 | 間隔の狭い垂木 |
上棟式神事の前に記念撮影を行いました。笹川宮司を中心に関係者がお揃いとなりました。 | 神社壁板は、落とし板になっているのです。神殿、拝殿ともに写真のごとくです。 | 伊勢神社の特徴は、通常の住宅とは違い、屋根の垂木の間隔が狭いことです。 |
祭壇 | 祝詞の奏上 | 参列者 |
写真は、午後2時から行われた上棟式神事の祭壇です。 | 写真は、上棟式神事での祝詞の奏上です。読み上げられている間、関係者は、低頭しています。 | 写真は、祝詞の奏上での参列者です。立ち見ができるほど多数の出席でした。 |
玉ぐしの奉奠 | 餅まき | ナオライ |
写真は、関係者による玉ぐしの奉奠です。これが終わると、上棟の儀打ち込みです。 | 上棟式神事が終わった後の餅まきです。雨が降る中、紅白の餅、小銭などがまかれました。 | 餅まきが終わった後のナオライです。工事関係者、設計者、建築関係者、文化財審議会委員、地元関係者など多数出席して棟上げをお祝いしました。 |
※ 平成28年7月9日、種子島の西之表市上西にある伊勢神社で社殿改築に伴う上棟式の模様をドキュメントで紹介しています。この動画の中には、当日の伊勢神社、拝殿内の様子、上棟式神事、校区長のコメント、餅まき、ナオライでの関係者のあいさつ、先生方の紹介、乾杯などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築上棟式ドキュメント】
※ 平成28年7月9日、種子島の西之表市上西にある伊勢神社で行われた神社改築工事に伴う上棟式ナオライでの参列者によるコメントを多数紹介しています。この動画の中には、ナオライの様子、笹河宮司のコメントのほか多数の参列者のコメントを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築上棟式参列者のコメント集】
伊勢神社社殿改築工事平成28年4月5日〜7月1日までの期間の状況を写真と動画で掲載しています。
地鎮祭後 | 周囲の石積 | 神殿建つ |
---|---|---|
写真は、地鎮祭が終わり、4月5日の境内です。すでに神社の位置決めは終わっています。 | 写真は、5月18日の工事の模様です。柱を建てる前に、まず、周囲の石積を行います。また、一部、基礎打ちも済んでいます。 | 写真は、6月10日の工事の模様です。すでに、神殿は柱が建ち、大まかに組まれています。柱も運び込まれています。 |
神殿 | 拝殿も建つ | 左右の大黒柱 |
木造の神殿です。近寄ると、木のいい香りがしてきます。6月10日の工事の模様です。 | 写真は、7月1日の工事の模様です。左は拝殿、右は神殿です。 | 拝殿内部の状況です。写真で、左右に大きな円形の柱がありますが、これは、本家伊勢神社から寄贈された大黒柱です。堂々の風格ですね。 |
拝殿の天井の柱 | 最高の眺め! | 棟上げ前の伊勢神社 |
写真は、拝殿の天井の骨組みです。大きな梁でしっかりと、組まれています。 | 写真は、神殿屋根から撮影したものです。遠くには、屋久島も見えており、眺めも最高でした。 | 建物も急速に工事が進んできました。一日一日、神社らしく見えてきました。写真は、7月1日の状況です。 |
※ 種子島の西之表市上西にある伊勢神社社殿改築工事平成28年4月11日〜7月1日までの期間中の工事進捗状況を紹介しています。この動画の中には、4月11日、5月1日、5月18日、6月10日、7月1日の工事の模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築工事平成28年4月11日〜7月1日までの期間】
平成28年3月30日(水)、伊勢神社建て替え工事に伴う地鎮祭の状況を写真と動画で掲載しています。
位置決め | GL決め | 地鎮祭の準備 |
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3月23日の伊勢神社境内です。社殿の位置決めを行いました。社殿は、現在西側でしたが、やや南西側に位置します。 | GLは75センチ下がった位置になります。その付近まで掘り返されました。写真は、3月26日に撮影したものです。 | 3月30日です。写真は、地鎮祭の準備です。9時30分ごろから関係者が集まり行われました。 |
祭壇のお供え物 | 祝詞の奏上 | お神酒を受ける |
祭壇のお供え物です。新鮮野菜、大豆、お米、塩、果物、お神酒、お魚です。この後、笹川宮司により地鎮祭が執り行われました。 | 地鎮祭神事での祝詞の奏上です。読み上げられている間、関係者は、低頭しています。読み上げ文の中に、塩崎建築の名前も出てきて、安全祈願を読み上げます。 | 玉ぐしの奉奠が終わると、関係者全員で、お神酒を受けます。これが終わると、すべての神事が終了します。 |
※ 平成28年3月30日(水)、種子島の西之表市上西伊勢神社建て替えに伴う地鎮祭の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、23日の社殿配置決め、26日のGL掘り込み完了、30日の地鎮祭、建築主のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿改築地鎮祭ダイジェスト】
平成28年3月21日(月)、伊勢神社建て替え工事に伴い、切り込み作業場での社殿屋根の仮組みの状況を、写真と動画で掲載しています。
伊勢神社境内 | 社殿拝殿南側の屋根 | 東側の屋根 |
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伊勢神社境内です。3月15日から社殿の解体工事が始まり、すでに廃材も運び出されてさら地になっています。 | 仮組みとは、材を仮に組み立てて設計図通りに切り込みが済んでいるか、不足して否部分はないか確認するために行います。 | 拝殿の屋根です。拝殿は、一般参拝者がお参りする場所です。 |
神殿の西側 | 神殿の東側 | 社殿円形の支柱 |
神殿の屋根です。通常、一般参列者が神殿に入ることはありません。 | 神殿の山手方向部分です。伊勢神社は、銅鏡ですので、女性の神様を祀っています。 | 社殿の円形の支柱です。写真でわかるとおり、四角形の材を多角形にしながら次第に円形に削り取っていきます。写真は、16角形になっています。 |
※ 平成28年3月21日(月)、種子島の西之表市上西伊勢神社建て替えに伴う切り込み作業場の社殿屋根仮組みされたものを紹介しています。この動画の中には、現在の伊勢神社境内、社殿屋根の仮組み状況、支柱きりこみ作業などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
平成28年3月15日(火)、伊勢神社の建て替え工事に伴う解体工事の模様を写真と動画で掲載しています。
伊勢神社境内 | 最後の伊勢神社 | 重機が入る |
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伊勢神社境内です。雲ひとつない晴天に恵まれました。今日いよいよ社殿が解体されるのです。 | 現在の社殿、最後の姿となりました。約46年間人々の願いを背負ってきました。 | 午前8時20分ごろ、解体用の重機が入ってきました。このあと、業者により、塩や焼酎をまいて清めました。 |
解体始まる | 神殿の解体 | すべて解体終る |
午前8時20分過ぎに解体作業が開始されました。アームの先端には、大きなはさみ状の工具がついています。 | 神殿の解体作業状況です。すでに拝殿は終わっています。 | 解体作業が始まって約2時間、ご覧のとおり大まかな解体は無事終わりました。この後、2、3日かけて廃材を運び出します。 |
※ 平成28年3月15日(火)、西之表市上西伊勢神社で行われた社殿建て替えに伴う解体工事の模様を紹介しています。この動画の中には、重機の搬入、塩で清める、解体工事などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
平成28年1月31日(日)、伊勢神社の建て替え工事に伴い、多くの参列者のもと解体に伴う神事が行われました。その最後の神社お祓いの模様を写真と動画で掲載しています。
伊勢神社境内 | 伊勢神社参拝 | 伊勢神社 |
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伊勢神社境内です。今日の神事が終わると、本格的に工事が始まります。 | 最後の参拝となりますね。 | 神棚の供え物です。仮遷宮で移動されたご神体は、この奥に安置されています。 |
参列者 | 玉ぐしの奉奠 | 記念撮影 |
神事には、校区関係者、学校関係者、建築関係者など多くの参列者がありました。 | 神社関係者による玉ぐしの奉奠です。 | 伊勢神社社殿前で、記念撮影を行いました。宮司を中央に、現在の社殿とも最後になりました。 |
※ 平成28年1月31日(日)、西之表市上西伊勢神社で行われた社殿建て替えに伴う解体神事の模様を紹介しています。この動画の中には、神事、社殿お祓い、記念撮影などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
平成28年1月7日(木)、伊勢神社の建て替え工事に伴い、七草祭りが終了したあと、夜の暗闇の中で、ご神体を社務所の一室に引っ越しが行われました。実に46年ぶりの全面建て替えによるものです。
伊勢神社は、46年前に鉄筋コンクリート造りで建てられていました。柱のひび割れがひどくなり、雨漏れや倒壊する危険性が高まっているとされ今回新築されるのです。
その御神体の移動の状況を写真と動画で掲載しています。なお、モノクロ画像は、赤外線カメラで撮影したものです。
伊勢神社 | 伊勢神社 | 伊勢神社 |
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伊勢神社境内です。46年前に建てられたものです。最後の祭りが七草祭りとなりました。 | 南側から撮影したものです。左が拝殿、右が神殿です。 | 北西側から撮影したものです。支柱がひび割れています。中の鉄筋が腐食して膨張しているのです。 |
記念撮影 | 祝詞の奏上 | 御神体を取り出す |
仮遷宮を行う前に、記念撮影を行いました。唯一、右に女性がいますが、新しい神社を設計された岩下さんです。 | 仮遷宮神事の祝詞の奏上です。建て替えられることが読み上げられました。 | 伊勢神社の御神体は鏡です。写真は、一つ目のご神体を取り出し神主が抱きかかえる状況です。 |
御神体を白い布で包む | 御神体を運び出す | 御神体を仮祠に入れる |
御神体は、祠の中に入っており、それをマスクをかけた宮司が白い布でご神体を包み込んでいる状況です。懐中電灯以外は真っ暗です。 | 白い布で包まれたご神体を社務所の仮祠まで移動させます。暗闇の中での作業です。 | 神社から運び出したご神体を社務所の仮祠に安置します。白い布はこのあと取り去ります。 |
御神体を安置 | 玉ぐしの奉奠 | ナオライ |
二つのご神体を無事安置しました。この後、仮遷宮神事が行われました。 | 玉ぐしの奉奠です。玉ぐしを奉納して、仮鎮座祈願します。写真は、新しい伊勢神社設計家の岩下さんです。 | 無事仮遷宮が終了し、ナオライが行われました。塩崎校区長のあいさつのあと、乾杯です。これから、工事が始まります。 |
※ 平成28年1月7日(木)、西之表市上西伊勢神社で行われた社殿建て替えに伴う仮遷宮の模様を紹介しています。この動画の中には、記念撮影、仮遷都神事、ナオライ、御神体の取出しなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社社殿建て替えに伴う仮遷宮ドキュメント】
平成28年1月7日(木)、伊勢神社で、毎年恒例の七草祭りが午前10時より行われました。今の神社での最後の祭りとなりました。伊勢神社は、七草祭りが終わると、ご神体を移動し、建て替え工事が始まるのです。地元はもとより、遠方からも参拝に訪れる七草祝いの模様を写真と動画で掲載しています。
神社境内 | 参拝 | 神事 |
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伊勢神社境内です。左に社務所があります。そこで、参拝の受付を行います。 | 受付を済ませると、参拝します。神社右横から拝殿の中に入ります。 | 七草祭りの神事です。太鼓の鳴鼓で神事が始まります。 |
お祓い | 玉ぐしの奉奠 | 保護者の感想 |
神事でのお祓いです。場や身を清めます。これが終わると祝詞の奏上です。 | 玉ぐしの奉奠です。玉ぐしを奉納して、健やかな成長を祈願します。 | 健康で元気にたくましく成長してほしいと語ってくれました。可愛いですね。 |
※ 平成28年1月7日(木)、西之表市上西伊勢神社で行われた七草祭りを紹介しています。この動画の中には、境内の模様、参拝、七草祭り神事、保護者の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
平成27年12月29日(日)、上西池之久保にある特別養護老人ホーム百合砂苑で、毎年恒例の百合砂年の瀬市が午前7時より行われました。その年の瀬市を取材したものです。地元はもとより、遠方からも訪れ地元野菜や花、しめ縄、焼き物などを買い求めていました。その年の瀬市を写真と動画で掲載しています。
竹の炭焼 | ポンカンの販売 | 野菜の販売 |
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竹の炭焼です。普通の木に比べて大変難しく、火が強いといっぺんに白い灰になってしまうという。飾り物に最適だと話していました。 | こちらは、ポンカンの販売です。南種子町長谷のものだそうです。試食してみたところ、大分甘くて美味しかったです。 | なべ物用に必要な白菜やニンジンの販売です。特に白菜は、1個100円です。お得ですよ。 |
つきあげの販売 | 豆類の販売 | お菓子の販売 |
こちらは、各種つきあげなどの販売です。お正月には欠かせません。 | 落花生などの販売です。地元で栽培されている落花生の豆類です。種子島の落花生美味しいですよ。 | らっきょう飴など菓子類の販売です。おみやげに最適です。 |
※ 平成27年12月29日(日)、西之表市上西池之久保特別養護老人ホーム百合砂苑で行われた年の瀬市を撮影したものです。
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伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
年明け前演奏 | 新しい年明け | 年明け演奏 |
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広場には、たき火も行っています。年明け前から種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、神社境内に勇ましい和太鼓の音が響き渡っていくのです。 | 11時59分を過ぎると、10秒前からカウントダウンが始まります。新しい年が明けとともに再び和太鼓演奏がはじまるのです。 | 新しい年が明けでの演奏です。薩摩の響き、鉄砲太鼓、つぼみなどの演奏を行ってくれます。なお、薩摩の響きは、県内共通で幅広く演奏されている和太鼓の演奏です。 |
※ 平成26年12月31日(水)、2015年年明けカウントダウンを撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【薩摩の響き・鉄砲太鼓・つぼみ 種子島鉄砲太鼓伊勢神社年明けカウントダウン演奏】
平成26年9月21日(日)、秋雨前線の影響で、時折雨が降る中で、小学校・校区合同大運動会が雨天時のプログラムで開催されました。9時15分から小学校児童、各地域の選手団による元気ある堂々とした入場行進がありました。開会式では、国旗掲揚、優勝旗返還、開会のあいさつ、運動会の歌、競技場の注意、誓いの言葉、準備運動などがあり、そのあと紅白対抗、地域対抗戦で競技がスタートしました。なお、今回の大運動会は、雨天時のプログラムで、そして、実施可能な競技での開催となっています。
なお、色分けは、次のとおりです。
横山〜黄、枦之峯〜桃、池之久保〜赤、大花里〜白、花里崎〜緑、大崎〜紫
大運動会での成績は、小学校 赤組優勝(240)、白組(212)
地域 1位〜横山(151)、2位〜大崎(124)、3位〜池之久保(115)
熱気溢れる競技の模様を写真と動画で掲載しています。ご覧ください。
入場〜上西小白組 | 開会式〜誓いの言葉 | エール交換 |
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選手団の入場行進です。写真は、平成25年度優勝した上西小白組の選手団です。本部席前を堂々と行進していきました。 | 開会式での選手の誓いです。白組、赤組の応援団長の2人が堂々と全力で走りぬくことを誓いました。 | お互いに相手のチームに対しての温かい応援メッセージを交換し、ピラミッドなど組体操も交えたり、また、上西の応援歌も歌ってくれました。 |
輪入れ | 表現「Gut'S (ガッツ)」 | 応援合戦 |
輪入れ競争です。5メートル先のピンの中に入れるのですが、なかなか難しいですよ。写真は、池之久保の選手が見事ピンの中に入った瞬間です。 | 全校児童22名によるフラッグを持っての表現競技です。息の合った表現で練習の成果が出ていました。 | 写真は、赤組の応援合戦です。心を一つにして、熱いメッセージやパフォーマンスを駆使して応援を見せてくれました。 |
もうすぐ1年生 | 台風の目 | 宝つり |
来年入学予定の園児に1年生3人が伴って、本部関前まで元気よく駆けつけてきました。校長先生から、入学するのを待っていますとの言葉をかけられと、「ありがとうございます」と、元気に答えていました。 | 全学年による台風の目です。三人一組で、長い棒を持ち、左回転しながらポールを交わしながら競技します。 | 70歳以上による宝つりです。22名に当たり券があり、券が当たると、子供たちから肩たたきや肩もみなどのサービスが受けられるのです。「気持ちいいですか?」と聞いてみると、「気持ちいい」とのこと。 |
水飢饉 | なひか〜と〜らんと? | 親子パワーで乗り越えろ! |
市民体育祭の競技にもなっている水飢饉。写真は、花里崎の選手です。ちょうど、一位で満杯となりました。 | この競技も市民体育祭の種目になっているものです。見事ゲートを通過しているところです。池之久保の選手です。 | 6年生伊吹さん家族のゲームです。トラックをかけながら、課題を解決しながらゴールをめざします。最後は夢を手に入れます。伊吹さんの夢は、サッカー選手になることです。 |
大玉ころがし | 十人縄跳び | ワンゲートゲーム |
写真は、全学年親子による大玉ころがしです。子供たちの背の高さより大きい大玉です。親子でしっかり、コントロールしてね。 | 十人縄跳びも市民体育祭のプログラムになっているものです。全員心が一つにならないとロープがすぐに引っかかってしまいますよ。写真は、横山チームです。残念ながら二桁には届きませんでした。 | ワンゲートゲームは、1回ずつ打って、ゲートを通過した得点を競います。普段ゲートはやっていても難しい!なかなか入ってくれませんよ。 |
種子島カモネ音頭 | 短距離走3・4年 | 短距離走5・6年生 |
全員によるマスゲームです。種子島の踊りといったら、天童よしみの「種子島カモネ音頭」。みんな元気いっぱい踊ってくれましたよ。 動画はこちら⇒【種子島カモネ音頭 第26回上西小学校・校区合同秋季大運動会での踊り】 |
児童3・4年生による短距離走です。トラックを1周します。元気いっぱい駆け抜けていきました。 | 5年生の短距離走です。選手紹介です。それぞれ、パフォーマンスを見せてくれました。 |
かけっこ1・2年生 | お手玉入れ | 輪回し |
写真は、1・2年生によるかけっこです。全力で走ってくれました。 | 女子によるお手玉入れです。市民体育祭のプログラムにもなっているもので、定番の競技です。お手玉入れは、最初の一斉投げ入れが重要なポイントです。 | 輪回しです。写真は、大崎のアンカーです。ゴールは、もうすぐです。がんばって! |
一輪車走 | 小学生紅白リレー | むかで競争 |
上西小自慢の一輪車走です。この日、悪天候により砂を入れており、グランドのコンディションが良くありません。しかし、高学年はさすが。しっかり、バランスを取り、見事な走りを見せてくれました。 | 小学生紅白リレーです。これで、優勝の行方が決まることもあります。頑張って! | むかで競争です。面白おかしく楽しめる競技です。手前は、中高生チーム、後方は池之久保チームです。頑張れ! |
地域対抗総合リレー(女子) | 地域対抗総合リレー(男子) | 閉会式での表彰 |
写真は、女子による地域対抗総合リレーです。最後の競技ということで、一番声援がピークに達します。 | 大運動会の最後のプログラムです。大花里、花里崎、枦之峯、池之久保の順になっています。第4コーナーを回ったところです。がんばれ! | 写真は、閉会式での表彰です。優勝した赤組への優勝旗授与です。校長先生から応援団長の松元君へ手渡されました。この後、地域の表彰、閉会のあいさつや校歌の斉唱、万歳三唱などで無事大運動会も終了となりました。選手の皆さんご苦労様でした。 |
※ 第26回上西小学校・校区合同秋季大運動会を撮影しドキュメントとして編集したものです。この動画に中には、選手団入場、開会式での選手宣誓、各種目の競技の模様などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:第26回上西小学校・校区合同秋季大運動会ドキュメント】
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会による年明けカウントダウンを行っています。午後11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
たき火 | 新しい年明け | 年明け演奏 |
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広場には、たき火も行っています。年明け前から種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、神社境内に勇ましい和太鼓の音が響き渡っていくのです。 | 11時59分を過ぎると、10秒前からカウントダウンが始まります。新しい年が明けとともに再び和太鼓演奏がはじまるのです。 | 新しい年が明けでの演奏です。薩摩の響き、鉄砲太鼓などの演奏を行ってくれます。なお、薩摩の響きは、県内共通で幅広く演奏されている和太鼓の演奏です。 |
※ 平成25年12月31日(火)、2014年年明けカウントダウンを撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【伊勢神社種子島鉄砲太鼓演奏による2014年年明けカウントダウン】
平成25年12月29日(日)、上西池之久保にある特別養護老人ホーム百合砂苑で、毎年恒例の百合砂年の瀬市が午前7時より行われました。その年の瀬市を取材したものです。地元はもとより、遠方からも訪れ地元野菜や花、しめ縄、焼き物などを買い求めていました。その年の瀬市を写真と動画で掲載しています。
花きの販売 | 塩と黒砂糖 | 豚汁のサービス |
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お正月に欠かせないのが、仏壇やお墓に飾る菊類の花ですね。市でも大変人気があります。 | こちらは、中種子にある共生工房猿蟹川で作られた黒砂糖と塩です。特に黒砂糖は、石灰を使用しないで作られたものです。とてもナチュラルな味だとか。 | 寒いときは、温かい豚汁をすすると体も温まってきますよね。美味しいと声に出しながら食べていました。 |
漬物の販売 | 花きの販売 | ぽんかんの販売 |
こちらは、漬物のどの販売です。お正月に欠かせない漬物です。新物の大根を使っているので、新鮮なんですよ。 | 地元で栽培されている花きの販売です。お正月には欠かせません。どうしても年の瀬になると、花きの価格は上昇するので、今が買い時ですね。 | 種子島でもポンカンは栽培されています。販売しているポンカンは、南種子町平山のポンカンです。色もきれいでとても美味しそうでした。 |
※ 平成25年12月29日(日)、西之表市上西池之久保特別養護老人ホーム百合砂苑で行われた年の瀬市を撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会により年明けカウントダウンを行っています。午後11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まり、そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。そして、再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
たき火 | 新しい年明け | 年明け演奏 |
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今回からたき火は、広場で行っていました。11時40分過ぎから種子島鉄砲太鼓の演奏が始まりました。神社境内に勇ましい和太鼓の音が響き渡っていくのです。 | 11時59分を過ぎると、10秒前からカウントダウンが始まります。新しい年が明けとともに再び和太鼓演奏がはじまるのです。 | 新しい年が明けての演奏です。薩摩の響きの演奏です。県内で、幅広く演奏されている和太鼓の響きです。 |
※ 平成24年12月31日(月)、2013年年明けカウントダウンを撮影したものです。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島のふるさと情報:伊勢神社2013年年明けカウントダウン】
平成24年12月24日(月)、上西校区区長事務所前で行われた朝市の模様を取材したものです。午前7時30分から始まり、地元はもとより、遠方からも訪れ地元野菜や焼き物などを買い求めていました。その朝市場を写真と動画で掲載しています。
伊勢の朝市 | キヌサヤエンドウ | ハッサク・小みかん |
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伊勢の朝市の場所です。区長事務所前で行われました。上西小学校の近くです。 | こちらは、キヌサヤエンドウです。西之表市では1.5ヘクタールほど栽培されています。炒め物などに最適です。 | こちらは、ミカンやサトイモなどを販売していました。ハッサクや小みかんなどで試食もできましたよ。 |
木炭 | アスパラガスの苗 | 新鮮野菜 |
こちらは、木炭の販売です。バーベキューには欠かせません。木炭はいかがですか。 | こちらは、アスパラガスの苗です。初めて苗を見ました。写真でもわかると思いますが、株のところに芽が出ているでしょう。 | こちらは、新鮮野菜の販売です。大根、スナップエンドウ、しょうが、ニンジン、ネギ、たくあんなどありました。それが100円ですよ。安い! |
たくあん | 安納芋 | 焼き物の販売 |
美味しそうなたくあんです。しかも100円。色がいいですね。 | こちらは、安納芋の販売です。少し小ぶりですので、焼き芋に最適ですよ。 | こちらは、六大窯の焼き物コーナーです。素朴な色合いが何とも素敵ですね。種子島の焼き物味わい深いですよ。 |
伊勢神社では、毎年12月31日から1月1日にかけて、種子島鉄砲太鼓保存会により年明けカウントダウンを行っています。午後11時から神社神殿内で、校区の関係者及び巫女さんだけによる神事を行っています。そして、年明けとともに訪れる参拝者のために、おみくじや絵馬などを売るための準備などを行います。そして、11時40分過ぎからは、種子島鉄砲太鼓の演奏が始まります。そのあと11時59分からは、カウントダウンを行い、新しい年を迎えることになります。再び、和太鼓演奏を聞かせてくれるのです。
神事 | お祓い | 年明けを待つ |
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関係者と巫女さんだけの神事です。巫女さんの玉ぐしの奉奠が終わると、神事も無事終了です。 | 新しい年を迎える前に、社務所でのお祓いです。 | 境内には、参拝者のために焚き火もあります。ちょうどカップルで、新しい年が明けるのを待っていました。 |
種子島鉄砲太鼓 | 新しい年明け | 年明け演奏 |
11時40分を過ぎると、種子島鉄砲太鼓の演奏が始まりました。神社境内に勇ましい和太鼓の音が響き渡っていました。 | ちょうど、新しい年が明けたときの和太鼓演奏前広場です。素晴らしい和太鼓演奏に拍手を送っていました。 | 新しい年が明けての演奏です。2012年4月22日に熊本で、九州ジュニアコンクールに出場するとのこと。「種子島鉄砲太鼓」、「薩摩の響き」などを演奏してくれました。 |
上西校区の氏神として、上西小学校の東側にある伊勢神社では、毎年7月上旬に六月灯を行っています。伊勢神社は、時に、十七代太守島津家久の女が、種子島第十七代島主忠時に嫁がれた折その使者となって来島したもの数名その中に緒方惟貞はかって父惟治が鵜戸神宮に詣でた折宮司鵜戸太夫に請うて拝載した御神鏡を捧持して来島し現在地に小祠を建て御祀りしたのが伊勢神社の起源であり、今からおよそ三百五十年以上前、寛永十八年十月の出来事でした。その後、社殿などの改築を行い、五穀豊穣、家内安全、無病息災、安産などの御神として現在に至っています。
平成20年7月6日午前10時から、神社境内に於いて上西校区長をはじめとして、各部落長、各神社総代、学校関係者などが集まり、社殿にて太鼓が鳴り響く中夏季大祭が行なわれました。宮司による祈祷、お祓いのあと、御神体の扉が開けられ、鏡が公開されていきます。そして、お米、お神酒、大豆、旬の魚、旬の野菜などを供え玉串を捧奠して祭典が終了します。
神社での大祭が終ると、午前11時から展望所付近にある慰霊碑の前にて、上西校区戦没者慰霊祭が行なわれました。日清日露戦役、および第二次世界大戦での戦没者が対象になっています。各関係者の中には遺族会の方も出席しています。宮司によるお祓いや玉串捧奠などが行なわれ、約30分で慰霊祭も終了です。夏季大祭、慰霊祭が終ると、社務所にてナオライ(宴会)が行なわれていきます。
神社境内には、上西小学校の生徒たちが描いた灯籠を飾っています。アニメやマンガ、習字など自由に描いたものです。神社近くの鳥居には、両サイドに大きめの灯籠が立ててあります。その灯籠に描かれている風景画は、何とも味わいのある絵でとても印象に残る灯籠でした。そして、夕方になると、子供たちが神社境内に集まってきます。社務所前では、カキ氷のサービスを行い、子供たちに喜ばれていました。午後7時過ぎると、各灯籠にろうそくの火が灯されていきます。伊勢神社の静かな夏の夜が始まるのです。
伊勢神社夏季大祭 | 戦没者慰霊祭 | 六月灯 |
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夏季大祭の様子です。御神体の扉を開け、旬の野菜、魚、お神酒などを供えているところです。ケンセンという儀式です。 | 戦没者慰霊祭の様子です。写真は遺族会代表の方の玉串捧奠です。宮司により、手渡されたところです。玉串捧奠が終ると、無事慰霊祭も終了です。 | いよいよ夕方から境内に飾られていた灯籠に火が灯されていきます。灯籠からの温かい赤みを帯びた明かりが印象に残ります。 |
※ 令和2年11月9日(月)、西之表市上西花里海岸の風景、伊勢神社からの大隅半島、馬毛島、佐多岬付近の風景、貨物船の通過状況、硫黄島、黒島の風景、花里崎海岸の風景、漁港付近のホソバワダン、大崎入口から見た風景、大崎漁港付近から見た風景、大崎板敷鼻から見た馬毛島、大隅半島などの風景上西校区の長閑な初冬の風景を紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
大きな地図で見る |
上西小学校は、地図のほぼ左下に位置しています。 ←(西)、↑(北)、(東)→、↓(南) |