久留真嶽神社 - 西之表市の神社

移住の歴史がある神社

国上桜園に鎮座する久留真嶽神社です。桜園集落は沖永良部島からの移住者が多く、神社の右奥に「謝恩碑」や「沖永良部島縁故者・移住百周年記念碑」が建てられています。

そして、光る石といわれる御神石を祀っています。移住の歴史がある神社です。

正面から撮影した久留真嶽神社です。久留真嶽神社は、移住元沖永良部島岬大明神の分社です。

国上西之表線です。↑寺之門　→ 久留真嶽神社　↓西之表

柳原野木平線です。← 久留真嶽神社　↑あっぽ～らんど　↓国上西之表線

柳原野木平線です。← 久留真嶽神社入口　↑柳原・又延　↓国上・西之表

久留真嶽神社参拝道です。前方に、鳥居があります。

久留真嶽神社のご神体は光る石です。移住者たちによって、その石付近のものを持ち込み祀っているそうです。

久留真嶽神社境内です。

神社後方には、謝恩碑、移住記念碑があります。

神社拝殿です。

拝殿内の鈴(鰐口)です。

神棚です。

謝恩碑(写真右)、沖永良部島縁故者移住百周年記念碑(写真左)です。

神社後方階段の境内にある光る石のご神体です。

中央の丸い自然石がご神体の光る石です。