この位置は、久保田漁港の北側に当たります。周辺は低い瀬が多い海岸です。したがって、いお釣りには向いていません。
これから潮時になると、磯遊びが多くなってきます。
久保田漁港まで、西之表市街地から車で約25分です。久保田海岸は、種子島の最北端から少し南下した太平洋側にあります。
久保田海岸は、大小の石や岩が多数存在する海岸です。したがって、磯遊びでは「あなご」取りもできます。
砂浜はありませんが、海も大変きれいな海岸で、快い潮騒が楽しめます。
瀬も多くありますが、残念ながら釣りができるような瀬はないので、釣りには向いていません。もっぱら磯遊びが主となります。
写真は、漁港の北側で、大潮時に撮影したものです。大小の石が見えています。
海岸には、大小のごろた石が多くあります。この周辺では釣りはできません。
ご覧のように瀬も続いているので、付近一帯で釣りもできます。写真は、南側(湊方向)の景色を写しています。
潮時になると、釣りや磯遊びに来る人も多い海岸です。
周辺には、横に突き出た長い瀬があります。瀬がやや低いので、波が収まった時に釣りができそうです。
※ 2013年6月14日(金)、風もほとんどない晴天に恵まれた久保田海岸を撮影したものです。海岸線の美しい風景や大きなうねりのある波を収録しています。
【種子島の最北端の久保田海岸〜大きなうねりのある波が打ち寄せ迫力のサラシ】