写真は、松原山を東側から撮影したものです。ちょうど、お田植え祭を行う森山付近の道沿いからです。
また宝満神社の前には、池もあり「宝満の池」と呼ばれています。神社周辺の高さは約20メートルです。
南種子市街地から県道586号線を経由して、茎永から門倉岬に向うと、宝満神社入口やたねがしま赤米館があります。
その山を「松原山」と呼んでいます。中央付近の細い棒状のものは、昔、宝満の池に来るカモを捕獲するために網を仕掛けていた支柱です。その付近に赤米の奉納で知られている宝満神社があります。
宝満神社は、種子島でも参拝客が多い神社の一つです。春には、「お田植祭」があり、秋には秋季大祭で茎永地域の郷土芸能を奉納しています。このホームページの「種子島の郷土芸能」で紹介しています。そちらもご覧ください。写真は、宝満の池展望所から写したものです。
宝満神社の参拝道です。周辺は雑木林がほとんどですが、立派なイヌマキもたくさん生えており、自然豊かな山です。
写真は、宝満神社です。この西側に宝満の池があります。
松原山周辺です。冬になると、周辺の山では、カモ猟が行われます。池から飛び立つときに網を投げて猟をします。
宝満の池の西側から松原山方向を撮影したものです。写真中央です。宝満の池周辺は、遊歩道もあります。