写真は、海岸付近の河口から撮影したものです。海岸は、砂浜となっており、波や雨によって、河口が絶えず変化しています。
中種子町納官平鍋にある大渡瀬川です。河口は東シナ海に面しています。
大渡瀬川の全長は、約6キロと推定されます。最上流は二十番付近です。また、小さな支流が1つあります。
その支流側に中種子町の水がめとしての平鍋ポンプ場があります。川沿いは、水田や雑木林、杉林になっています。
東シナ海に面した河口付近は、海に平行して流れ、蛇行しながら海に流れ込んでいます。
国道58号線に架かる大渡瀬橋です。平鍋広野線(旧国道58号線)から下流側を撮影したものです。
写真は、大渡瀬川に架かる大平橋を撮影したものです。中種子町の文化財に指定されているものです。
写真は、石橋大平橋の文化財案内板です。昭和二年九月に竣工。桜島の石工が造ったと伝えられています。
石橋大平橋から大渡瀬川の上流側を撮影したものです。農業用水や上水道にも利用されています。これより右に支流があります。