太平洋に面しており、河口付近は、大小の石が多数あります。海岸付近は広場にもなっており、磯遊びに来る人も多い場所です。
西之表市安納の下郷、大平を流れている安納川です。河口は太平洋に面しています。川の全長は、約4キロと推定されます。
川沿いには、水田、雑木林、杉林などがあります。
河口付近から海側を撮影したものです。この周辺には大きな瀬などはありません。
県道75号線に架かる郷浦橋の上から上流側を撮影したものです。川岸には、アコウの大木もあります。
河口付近から上流約1キロの地点です。隻があり、流れが穏やかになっています。この右側の川のほとりには、アリモリソウが生えています。
安納川に架かる下郷橋です。周辺は伽藍になっており、左の山の中に宮があります。
安納川ほとりにあるガロー宮です。山の神を祀ったものでしょうか。
県道75号線に架かる天女橋の上から上流側を撮影したものです。周辺には、水田があり、灌漑用水として利用されています。
安納川林道に架かる橋が前方にあります。この付近一帯では、ゲンジホタルの観察ができるポイントでもあります。
安納川の上流です。この地点から最上流まで1キロもありません。
※ 令和2年4月11日(土)に取材した西之表市安納の西之表市営野球場付近海岸に河口のある全長約4キロの安納川の風景を紹介しています。この動画の中には、野球場付近海岸での河口風景、県道75号線に架かる郷浦橋、橋の下及び橋の上からの川の風景、豊受橋からの下流及び上流の川の風景、各堰場の風景、昔の用水路跡、下郷橋の下流及び上流風景、川の中の風景、川のほとりにあるガロー宮、県道75号線に架かる天女橋、天女川の下流及び上流の風景、最上流付近の川の中の風景などを収録しています。
【安納川全長約4キロで下郷橋付近にガロー宮のある川 - 種子島の自然】