喜志鹿崎灯台は、種子島の最北端に位置しています。北緯30度49分54秒、東経131度03分42.38秒の地点に灯台が建てられています。
性能は、光度十万カンデラ、光達距離21.5海里(約40キロ)となっています。灯台付近は、ガジュマルやトベラが生い茂っています。
灯台の北東側から太平洋を眺めることができます。種子島の最北端付近や遠くに大隈半島も微かではあるが見えています。この灯台の下の海岸線は、磯遊びで大勢の人が訪れるところです。
それと、この場所は、内之浦宇宙区間観測所から打ち上げられるロケットを見る場所に最適です。イプシロンロケット4号機も打ち上がられましたが、多くの見物人が訪れていました。種子島上空を飛行します。
眺めも素晴らしいところです。ぜひ、見ていただきたいものです。
※ 2019年1月18日(金)、風もほとんどない晴天に恵まれた喜志鹿崎灯台からイプシロンロケット4号機の打ち上げを撮影したものを紹介しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
※ 2013年6月14日(金)、風もほとんどない晴天に恵まれた喜志鹿崎海岸を撮影したものです。海岸線の美しい風景や大きなうねりのある波を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の最北端の喜志鹿崎海岸〜大きなうねりのある波が打ち寄せ迫力のサラシ】