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種子島最北端の海岸

喜志鹿崎海岸

写真は、最北端部の大きな岩屋の上から喜志鹿崎灯台を写したものです。海は太平洋側になります。

付近の海岸は、潮時になると多数の人が訪れる磯遊びの場所でもあります。

喜志鹿崎海岸は、西之表市街地から車で約30分です。種子島の最北端に位置している海岸です。ちょうど太平洋と東シナ海が混ざり合う海域です。

周辺には瀬も多いので磯釣りなどを楽しむことができます。

ところで、種子島の最北端は、好漁場になっており、いつも漁が盛んな海域で、潮がぶつかり合うところなのです。

また、天気がよければ大隈半島、九州本土も見え、長閑な景色を楽しむことができます。なお、陸側にはマルバニッケイが多数自生しています。

喜志鹿崎灯台展望所より先端部方向を撮影したもの

写真は、喜志鹿崎灯台展望所より先端部方向を撮影したものです。海岸線は緩やかな右カーブになっており、遠くには大隅半島が見えています。

喜志鹿崎海岸

写真は、灯台下の大きな岩屋の上から種子島の最北端部分を写したものです。遠くに大隈半島、九州本土が前方に見えます。

種子島の最北端部を撮影した風景写真

写真の如く、種子島の最北端はご覧のとおりです。これ以上先へは進めません。大小の瀬が多数点在しています。

干潮時に灯台のある陸地を撮影した風景写真

写真は、干潮時に灯台のある陸地を撮影したものです。急斜面になっています。

喜志鹿崎海岸最北端部から東シナ海側を撮影した風景写真

写真は、東シナ海側を撮影したものです。大小の瀬が多数点在しています。写真中央左付近で、釣りも楽しめる場所になっています。

台風5号の目の中に入った喜志鹿崎海岸

写真は、平成29年8月6日、迷走台風5号の目の中に完全に入ってしまった時の喜志鹿崎海岸の模様です。ほとんど風も吹いていなく、静かな状況でした。午前11時40分ごろです。

※ 2013年6月14日(金)、風もほとんどない晴天に恵まれた喜志鹿崎海岸を撮影したものです。海岸線の美しい風景や大きなうねりのある波を収録しています。

種子島の最北端の喜志鹿崎海岸〜大きなうねりのある波が打ち寄せ迫力のサラシ

※ 2017年8月6日(日)、台風5号の目の中に入った風もほとんどない状態になった喜志鹿崎海岸を撮影したものです。

迷走台風5号の目の中に入った種子島西之表港・喜志鹿崎灯台

【撮影場所】
鹿児島県西之表市国上喜志鹿崎海岸
【撮影日時】
2017年4月14日(木)/12時36分〜13時19分
2013.12.4〜