馬立(またて)の岩屋は、第10代島主種子島幡時が、この洞穴で行方不明になり、幡時が乗ってきた愛馬が洞穴の前で待っていたことから、名前が付けられたといいます。
また、幡時は犬神使いの修行の場として、この地域を利用していたので、犬城の地名がついたと言われています。
観光地として定番になっています。
※ 2013年2月24日(日)、犬城海岸・馬立の岩屋を撮影したものです。美しい海岸をお楽しみください。なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の海岸:犬城海岸・馬立の岩屋(中種子町増田)〜後編】