平成28年3月25日(水)、午後1時より、南種子町研修センター2F大会議室で、平成27年度第20期南種子町宇宙留学合同修了式が行われました。
全国はもとより、フィリッピン日本学校からの留学生も含め41名が無事修了式を迎えました。
開式のことばのあと、留学生に修了証書が授与されました。そのあと関係者のあいさつに続き、記念品の贈呈もありました。そして、島間小学校6年生波多野君が留学生を代表して、両親や里親さんのありがたさなどを話してくれました。
その宇宙留学合同修了式の模様を写真と動画で掲載しています。
教育長による式辞です。1年間の留学生活が終了したこと、ウミガメの放流やポンカン狩りなど南種子町ならではの学習や体験ができたことなど話していました。
写真は、修了証書授与です。宇宙留学連絡協議会会長から修了したことを読み上げた後、第4学年藤井さんへ手渡されました。
名越南種子町長による留学生に贈ることばです。豊かな自然の町南種子町で様々な体験ができことや入学時は不安もあったが、終了時は、満足感や自信があるのではないかなど話されていました。
記念品授与です。宇宙記念プレートが西野小鈴木君へ目録が手渡されました。
島間小学校6年生波多野君の留学生を代表してのあいさつです。種子島に来て、両親のありがたさや大切な人に出会ったのは里親のお父さん、お母さんで、不安があった時に、楽しく話しかけてくれたことを覚えていることなど話してくれました。
写真は、全員による記念写真です。みなさんの顔が引き締まっていました。
※ 2015年3月25日、南種子町研修センター大会議室で行われた平成26年度南種子町宇宙留学合同修了式の模様を紹介しています。この動画の中には、修了証書授与の一部、留学生代表のことば、記念撮影、留学生及び保護者の感想を多数収録しています。なお、関係者のあいさつや記念品授与は時間の都合上取り込んでいません。ご了承ください。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【平成27年度第20期南種子町宇宙留学合同修了式ダイジェスト】