令和2年1月25日(土)、南種子町農業者トレーニングセンターで、第27回宇宙へはばたけ凧あげ大会が行われました。
子どもたちの夢と希望を育み、凧作りを通して、子供会会員の交流を図るとともに、地域・家庭・学校の連携を深めることを目指しています。
18日の大会が、悪天候により延期されてこの日となりましたが、25日も悪天候で、やむなく屋内でのデザイン審査のみの開催となりました。
デザイン・形状が優れた凧には「デザイン賞」、宇宙センタ^所長が選ぶ「JAXA特別賞」などが贈られました。その凧あげ大会の模様を写真と動画で掲載しています。
こちらは、宇宙少年団南種子町分団が製作した巨大タコです。ロケットの町にふさわしいデザインでした。
写真のものもは、宇宙少年団南種子町分団が製作した巨大タコです。
こちらも巨大タコです。子供たちの手形の中に大きな干支のネズミを描いたものです。
こちらは、開会式です。悪天候の大会になり、今大会は、デザイン賞のみの審査になったことなど話していました。
幼児から小学校3年生までの審査状況です。出来上がった凧をアッピールすることも大事ですよ。
こちらも審査中です。
こちらは、凧はビニール製です。キャラクターをたくさん描いていてにぎやかな雰囲気の出来でした。
こちらもビニール製の凧です。中央は、ロケットを描いた凧でした。
こちらは、デザイン賞の最優秀賞になった連凧です。令和の干支を描いた凧です。見事な凧でした。
やはりビニール凧が圧倒的に多いです。敗れる心配もないので人気があるのかもしれませんね。
写真は、閉会式での表彰です。幼児から小学校3年生までの審査で最優秀賞になった表彰です。
写真は、閉会式での種子島宇宙センター所長賞です。賞状と打ち上げ写真が送られました。
写真は、閉会式でのMLSET賞の表彰です。とにかく西之地区は、凧揚げ大会も行っているので、凧の製作は得意で、入賞も多いですよ。
※ 2020年1月25日(土)、南種子町農業者トレーニングセンターで行われた第27回宇宙へはばたけ凧あげ大会の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、会場の様子、凧あげの模様、凧のデザイン審査、凧を持っての撮影、閉会式での表彰、表彰者のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。