平成30年5月12日(土)、中種子町野間竹屋野たけのこ生産組合集荷場で、タケノコ祭りが行われました。種子島の旬の味覚ニガダケ生産組合を創設して2年が経過し、三反園鹿児島県知事が視察をを行い組合員を激励しました。
種子島のニガダケは、リュウキュウチクのタケノコをニガダケと呼んでいるものです。特に春から夏にかけてのニガダケが美味しいのが特徴です。
味噌汁の具材としたり、酢味噌和え、天ぷら、佃煮など色々な食べ方があります。
知事による視察の模様を写真と動画で掲載しています。
男性組合員との記念撮影です。これから販路開拓を行って、市場流通を行ってください。種子島の自然な味覚を届けられたらいいですね。頑張ってください。
タケノコ祭りの会場となった集荷場です。早朝から試食用の料理作りなどを行っていました。
手前は、皮をむいたニガダケです。その奥は、かぎたてのニガダケです。知事も皮むきを行います。
ニガダケを使った試食用です。どれもこれも美味しそうなニガダケです。
ニガダケの料理を早朝から作っています。手前では、テンプラを作っています。
三反園知事が到着して、試食のテーブルにつきました。中種子町長のあいさつ、組合長のあいさつのあと試食が始まりました。
全員でニガダケ料理を楽しみました。そして、知事は、まさに山のアスパラじゃないかとも話していました。
ご婦人たちとの記念撮影です。萬弁な笑みで写真撮影しました。
かいだニガダケを皮むきを体験しました。大変上手に皮むきしていました。
※ 2018年5月11日、中種子町野間竹屋野たけのこ生産組合集荷場でタケノコ祭りが行われ三反園鹿児島県知事による視察激励の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、三反園鹿児島県知事の到着、テーブルでのあいさつ、ニガダケ試食の模様、料理を作る状況、組合員との記念撮影、ニガダケの皮むき体験の模様などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。