弁慶踊り

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牛若丸と弁慶との口上シーンが見もの

弁慶踊り
【撮影場所】
鹿児島県熊毛郡南種子町島間岬八幡神社
【撮影日時】
2011年11月15日(火)/13時47分〜13時57分
【写真情報】
サイズ[48.9〜51.3KB]、カメラ[Nikon D300,C-PL(W),SB-900]
【奉納場所】
南種子町岬八幡神社
【奉納時期】
隔年11月15日
【アクセス方法】
南種子市街地から国道58号線を下ること、約15分で岬八幡神社に着きます。

【踊りの説明】

岬八幡神社の秋季大祭で奉納された田尾地域に伝承されている弁慶踊りです。弁慶踊りは、主に南種子町に多く分布している郷土芸能です。

踊りは二十一人で披露しました。弁慶七人、牛若丸七人、太鼓三人、入鼓二人、鉦二人です。写真で分かるとおり、弁慶や太鼓などは艶やかな衣装姿です。一方、牛若丸や鉦は、黒の衣装が基本になっています。

牛若丸は刀を持ち、弁慶は当然ナギナタを持って踊りを披露していきます。最初に、弁慶の頭が出て、口上を言って舞い、その後牛若丸の頭が出て口上を言い合い弁慶と、牛若丸とが戦うシーンがあります。それが終わると、全員で対決するシーンを繰り広げていき踊りも最高潮に達していきます。

写真一枚目は、弁慶踊りの本踊りです。弁慶踊りは、五条欄干橋での戦いのシーンを再現した踊りです。古式床しき、時には優雅に舞ってくれます。太鼓や鉦も多いので、華やかさの中にも哀愁も感じられ踊りに感動させられます。

弁慶踊り 写真は、弁慶の口上を言いながらの入場です。口上も大変立派で弁慶踊りの中でも一番見ごたえのある部分です。
弁慶踊り 弁慶の入場が終わると、牛若丸が入場してきます。お互いに口上し合います。それが終わると、頭同士戦う仕草があります。このシーンが終わると、頭同士戦いのシーンを保ち、全員入場し、踊る隊形になり、本踊りが始まります。
弁慶踊り 写真は、残りの弁慶と牛若丸の入場です。その間、頭は戦いシーンを保っています。
弁慶踊り 対面での本踊りです。お互い水平に移動しながら、戦いシーンを再現する本踊りです。弁慶が前進し、牛若丸は後進しているところです。互いに移動する方向が反対になっています。
弁慶踊り 写真は、弁慶が後進し、牛若丸が前進する戦いのシーンです。本踊りの見せ場です。
弁慶踊り〜引端 本踊りが終わると、弁慶踊りも終了です。戦い終わったことを告げながら退場します。