記念撮影
令和6年4月8日(月)、午後5時より、南種子町福祉センターにて、令和6年度第29期南種子町宇宙留学合同歓迎式が行われました。全国より留学生55名が参列しました。
関係者のあいさつや南種子町長による歓迎のことば、そして、宇宙留学生を代表して長谷小学校6年中西君は、ロケットの打ち上げや、鉄砲伝来のことなどを学びたいと話してくれました。
その宇宙留学合同歓迎式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、歓迎式が終わった後の記念撮影です。この時撮影したものは、修了式で記念写真として贈呈されるのです。
写真2枚目は、歓迎式が始まった模様です。この30分前から声の出し方や紹介時の立ち方などリハーサルを行ってきました。
歓迎式会場
宇宙留学生の紹介
写真3枚目は、歓迎式での宇宙留学生の紹介です。留学生は舞台に上がり、学校と名前をひとり一人を紹介しました。
写真4枚目は、南種子町宇宙留学連絡協議会長による式辞です。今回、全国から97名の応募があり、55名を選考し、家族留学は、29世帯の応募で、29名を選考し、合計55名の宇宙留学生が決まったことを述べていました。
宇宙留学連絡協議会長による式辞
留学生歓迎のことば
南種子町長による留学生歓迎のことばです。歴史と文化、科学のある南種子町で、一年間様々な行事や体験を通して心に残る思い出を数多く残してほしいことなど述べていました。
宇宙留学生代表のことば
長谷小6年中西君による宇宙留学生代表のことばです。昨年度、弟が宇宙留学して楽しく種子島で生活していて、自分も留学したいと思っていたことなど話していました。
なお、宇宙留学生及び留学制度等については、南種子町役場(0997-26-1111)へお問い合わせてください。
令和6年4月8日(月)、南種子町福祉センターで行われた令和6年度第29期南種子町宇宙留学合同歓迎式の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、宇宙留学生紹介、式辞、南種子町長による歓迎のことば、宇宙留学生代表のことば、記念撮影、留学生親子のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。