トップでゴールイン
平成21年8月1日(土)、西之表市住吉能野海水浴場付近国道で第11回種子島車いすマラソン大会が行われました。
コースは、よきの公民館前からスタート〜からいも神社で折り返し〜深川で折り返し〜からいも神社で折り返し〜よきの海水浴場前ゴールの21.095キロのハーフコースで行なわれました。
昨年に引き続き、トリムの部1キロのコースもありました。トリムマラソンは、それぞれの選手が自己申告したタイムを目標にゴールを目指し、申告タイムとの差が小さいものから順位を決定するという、とてもユニークな競技です。
全国から多数のアスリートたちが参加し、午後5時25分、西之表市住吉よきの公民館前からスタートし、熱い戦いを見ることができました。
写真1枚目は、トップでゴールインした2回出場の洞ノ上選手(福岡県)です。タイムは44分で、前回の記録とほぼ同タイムでした。第2位は山本選手(福岡県)6回出場でした。
写真2枚目は、スタート13分前の選手のウォーミングアップです。ゼッケン6の岩下選手、ゼッケン22の松永選手です。
ウォーミングアップ
スタート直前
写真3枚目は、選手紹介です。スタート4分前です。沿道には、多くの市民がスタートを見守っていました。
写真4枚目は、スタート2分前の選手の様子です。穏やかな雰囲気にも相手との駆け引きもあるのでしょう。
スタート直前
スタート直前
写真5枚目は、スタート直前です。
写真6枚目は、午後5時25分ちょうどにスタートでした。
スタート
折り返し
写真7枚目は、スタートしてからいも神社前で折り返し、ゴールを目指し駆け抜けるレーサーです。西之表市立種子島中学校の生徒たちが手作りの選手一人ひとりに声援を送っていました。
トリムの部のスタート
写真8枚目は、トリムの部のスタートです。多くの外人さんなど参加していました。沿道沿いには、キョウチクトウの花もきれいに咲いていました。