「わかさ姫」のライブ演奏
平成21年5月2〜5日までの4日間、西之表市天神町ショッピングセンターサンシード3F会場にて、種子島窯元まつりが行われました。今年で第8回目を迎えています。
西之表市に9窯、中種子町に1窯、南種子町に1窯、種子島全体では11窯元があります。何れの窯元も基本的には、能野焼が原点にあります。その能野焼に魅了された窯元たちです。俗に言う種子島焼きの特徴は、素朴な中にも奥深い味わいがあることです。それと普段の生活に密着した焼き物が多いことです。
会場を訪れたのは、初日の土曜日でした。熱心な焼き物ファンが訪れていました。榕窯、葉山窯、住吉窯、一條陶房、六大窯、芙蓉窯による会心の作品を展示していました。種子島の窯元たちが精魂こめて作った作品です。なお、会場では生演奏も行っており、素敵なライブを聞かせてくれました。
写真1枚目は、アマチュアバンド「わかさ姫」のライブ演奏です。サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカロボー・フェアー」、「ボクサー」など素敵な演奏でした。
写真2枚目は、窯元まつりは、サンシード3F会場で行われていました。
お祭会場
各窯元の会心の作品
写真3枚目は、会場に展示されていた各窯元の会心の作品です。左から六大窯、芙蓉窯、住吉窯、一条陶房、榕窯の作品です。
写真4枚目は、西之表市の六大窯の作品です。皿、花びん、お菓子入れなどです。
六大窯の作品
芙蓉窯の作品
写真5枚目は、南種子町の芙蓉窯の作品です。お皿、湯飲み茶わん、徳利、花びんなどです。
写真6枚目は、西之表市の住吉窯の作品です。花瓶、お皿、徳利、コーヒーカップなどです。
住吉窯の作品
葉山窯の作品
写真7枚目は、西之表市の葉山窯の作品です。お皿、茶碗、花びんなどです。
写真8枚目は、西之表市の一条陶房の作品です。大きいお皿からコーヒーカップ、湯飲み茶わんなどです。
一条陶房の作品
榕窯の作品
写真9枚目は、西之表市の榕窯の作品です。湯飲み茶わん、徳利、お皿など生活品の焼き物です。