第8回たねがしまカップヨットレース

レースに出場したヨットは、地元種子島や鹿児島に拠点を置いているメンバーが主でした。遠方からは、東京都から出場した艇もありました。レースに参加された方、本当にご苦労様でした。

写真1枚目は、スタート地点となった美浜沖です。今回は、会場の悪天候により、種子島へ来る途中での棄権も5艇ありました。地元種子島からは、2艇の参加がありました。MAKALII号、ランドアース丸です。

写真2枚目は、スタートした「サンスプラッシュ」号(手前)と後方「クラックス5」号です。なお、クラックス5号については、26日午後からの乗船体験も行ってくれました。その体験の模様は動画でも紹介しています。どうぞ、そちらもご覧下さい。

写真3枚目は、西之表港に天神河口ヨット係留場所です。スタート地点まで、ヨットを移動する準備を行っていました。午前7時30分ごろです。

写真4枚目は、スタート予告8時25分に種子島火縄銃保存会による火縄銃の試射が行われました。

写真5枚目は、ヨットレース空中撮影用のヘリコプターです。2名乗り組んでおり、レースの模様を上空撮影するのです。

写真6枚目は、4月26日、西之表市街地栄町の駐車場で行われたウェルカムパーティーの出店です。今回、静岡県から駆けつけてくれた富士宮のやきそばです。一度食べたいと長い行列ができていました。当方も帰りに買っていきまして、食べさせていただいたのですが、麺が特徴的でした。とても美味しかったです。

写真7枚目は、ウェルカムパーティーでの海岸の平べったい石を使っての作品です。もちろん、種子島はロケットの島なので、ロケットの図柄もありましたよ。

写真8枚目は、南種子町の美の吉の出店です。当方も南種子での仕事の時は、こちらのランチを食べさせていただいています。もちろん、インギー鶏の焼き鳥もありました。また、美の吉ご自慢の煮しめも大鍋で準備されており、無料で提供していました。こちらもごちそうになりました。いつもの美の吉の味でした。

余興の始まりは、力強く種子島鉄砲太鼓の豪快な和太鼓演奏で始まりました。演奏者は、中野忠さんを中心に「鉄砲太鼓」を演奏してくれ、大太鼓を力いっぱい叩くと、周囲からどよめきが発生しました。そして、勇ましい太鼓の響きが会場いっぱいに響き渡りました。写真9枚目です。
動画はこちら⇒【種子島鉄砲太鼓種子島ヨットまつりでの演奏】

写真10枚目は、種子島カップヨットレースにも参加された中野忠さんの演奏です。アコースティックギターの弾き語りで、種子島のヨットを連想した曲などを聞かせてくれました。

写真11枚目は、南種子町から参加されたロケットボーイズの生バンド演奏です。オリジナルの曲を演奏してくれました。

レゲエの音楽の乗って、激しい踊りをしてくれるビートジャムによるダンスです。写真12枚目です。

写真13枚目は、ウィンドアンサンブルからの四人編成のムジーククローバープラスワンの演奏です。宇宙戦艦ヤマトの」テーマソングなど演奏してくれました。

タヒチアンダンス

写真14枚目は、イベントの欠かせないタヒチアンダンスです。オリ タヒチ パアリ ポエラヴァの皆さんが踊ってくれました。その中でソロでの踊りです。華やかな衣装姿で、リズミカルに、そして、情熱的に踊りをソロで楽しませてくれ、会場が熱〜く、熱〜く盛り上がりました。久しぶりに楽しませていただきました。素敵な踊りをありがとうございました。
動画はこちら⇒【タヒチアンダンス オリ・タヒチ・パアリ・ポエラヴァ 種子島ヨットまつりでの踊り】

なお、第8回たねがしまカップヨットレースについての詳しいことは、西之表市役所(0997-22-1111)までお問い合わせてください。