ナガラメは、種子島のまさに名物の逸品です。地元ではナガラメと呼んでいますが、正式にはトコブシです。
ナガラメは、5月1日に解禁されて8月中旬まで漁が続きます。解禁されたといっても一般の人は獲ることはできません。
年々水揚げされる量も少なくなっています。キロ当たりの価格も一時上昇し、8,000円前後になったこともあります。
したがって、高価なナガラメで地元でも口にするものではありません。水揚げされたナガラメは、ほとんど島内で消費され、土産用にも利用されています。
土産用としてナガラメの味噌漬けなどに加工されたり、或いは活きたまま1キロ単位で売られたりしています。そして、島内の飲食店やお店でも店頭に並びます。
飲食店では、貝のまま味噌焼きにしたものや刺身で出してくれます。また、内臓部分は、塩辛にするとグッドです。やはり5月に取れたものが一番美味しいです。高価な食べ物ですが、種子島の味です。
刺身で食べるのもグッド
※ 平成28年5月1日、種子島の西之表市上西花里海岸でのナガラメ素潜り漁の模様を紹介しています。この動画の中には、素潜り漁の模様、採捕されたナガラメを収録しています。
※ 平成28年5月2日、種子島の西之表市種子島漁協でのナガラメ初入札の模様を紹介しています。この動画の中には、かごの中のナガラメ、漁師のコメント、買人のコメント、入札の模様、入札かごの模様を収録しています。