写真は、大浦川の河口付近です。見えている左の橋は「第二吉助橋」、洞穴部分の橋は「吉助橋」です。付近の岩屋は崩落している部分もあります。
南種子町平山にある大浦川です。川の全長は約6.5キロで、支流は三つに分かれています。河口は熊野浦に面しています。
大浦川は平山の浜田、仲之町、西之町、水牛集落を流れています。川沿いには水田も多数あり、護岸工事をしている部分もあります。夏には、シーカヤックの場所として、楽しめる川でもあります。
松寿院が塩田開発や大浦川の改修工事をしたことやメヒルギがたくさん自生している川として有名です。
第二吉助橋から河口を撮影したものです。熊野浦に面しており、付近一帯長閑な風景がきれいなスポットです。
南種子町と中種子町との境界にある県道75号線に架かる手前が「吉助橋」、その先が「第二吉助橋」です。右には、大浦川に関する記念碑や水神の石碑などが設置されています。
潮が引いていない時の大浦川です。写真中央です。S字に蛇行しています。川沿いには、多くのメヒルギが自生しています。その景色が美しいですよ。
ここは、河口から直線距離で、約1.2キロの地点、長谷大浦線に架かる大浦橋から下流側を撮影した風景写真です。付近一帯、自然を楽しめるように、マングローブ公園として整備されており遊歩道もあります。
写真は、長谷大浦線沿いの支流です。根一山のふもとに最上流があります。
写真は、平山西之町県道75号線に架かる高月橋の下流側にある豊受水神の石碑です。
平山小学校では、毎年6月に大浦川のいかだ下り(H26.6.28)を行っています。上流の才田橋付近から河口まで大浦川の美しい自然を楽しんでいます。