準備運動
令和5年7月8日(土)、南種子町立平山小学校で、海上保安庁種子島海上保安署による命に関わる授業着衣水泳教室が行われました。
これから夏休みを迎える季節になります。水難事故防止、安全な救助法などを学習しました。
その着衣水泳教室の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、準備運動です。しっかり体を慣らしておきます。
写真2枚目は、種子島海上保安署員、社会福祉協議会員の紹介です。
海上保安署員の紹介
安全に関するお話
写真3枚目は、離岸流に関する話です。龍巌流を知っていますか?という問いに児童が答えている状況です。
4枚目は、力を抜き、仰向けになって体を浮かして、待つことを実演しています。
体を浮かす
プールを2周する
写真5枚目は、着衣して中学年以上は、プールを2周歩きます。水の流れを起こすためです。
写真6枚目は、低学年です。着衣して、プールを2周します。
低学年プールを2周する
逆向きに泳ぐ
写真7枚目は、歩いていた方向と反対方向に泳ぐ状況です。流れに逆らっており、なかなか泳ぐことが難しいです。
写真8枚目は、ペットボトルを使って溺れている人を助ける体験です。ペットボトルにひもを巻き付けて、少し水を入れて投げて助けるものです。
おぼれている人を助ける
ライフジャケットで浮く
写真9枚目は、ライフジャケットを装着して浮く訓練です。顔が水面から出ているので、呼吸も普通にできています。
児童代表お礼のことば
こちらは、終わりの会での児童代表お礼のことばです。今日学んだことを生かしていきたいことなど話していました。写真10枚目です。
なお、着衣水泳教室および宇宙留学の詳しいことは、平山小学校(0997-26-6430)へお問い合わせてください。
※ 2023年(令和5年)7月8日(土)、南種子町立平山小学校で行われた命に関わる授業着衣水泳教室の模様を紹介しています。この動画の中には、海上保安庁の紹介、海上保安庁西之表署員による離岸流に関する話し、低学年、中・高学年によるプール2周歩き、逆向き泳ぎ、垂直方向泳ぎ、体を浮かす訓練、ライフジャケットの着衣訓練、ペットボトルを使った救助の仕方、授業のまとめ、質問・感想発表、児童代表お礼のことば、参加児童の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【種子島の学校活動:平山小学校令和5年度命に関わる授業着衣水泳教室】