平成28年4月6日(水)、午後3時より、南種子町立中央公民館第一会議室にて、平成28年度第21期南種子町宇宙留学合同歓迎式が行われました。全国より留学生32名のうち31名が参列しました。
関係者のあいさつや南種子町長による歓迎のことば、そして、宇宙留学生を代表して長谷小学校4年生中嶋君と七海君は種子島での留学は2度とない経験になることを話してくれました。
宇宙留学生の振り分けは、茎南小〜6名、西野小〜4名、大川小〜6名、島間小〜4名、平山小〜4名、花峰小〜6名、長谷小〜2名となっています。
千葉、東京、福島、岐阜、神奈川、群馬、愛知、三重、兵庫、広島、福岡、鹿児島などからの留学です。
その宇宙留学合同歓迎式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真は、歓迎式が始まる前の模様です。この30分前から声の出し方や紹介時の立ち方などリハーサルを行ってきました。
写真は、歓迎式が終わった後の記念撮影です。この時撮影したものは、修了式で記念写真として贈呈されるのです。
写真は、歓迎式での宇宙留学生の紹介です。連絡協議会副会長の紹介により留学生ひとり一人を紹介しました。
名越南種子町長による留学生歓迎のことばです。歴史と文化のある南種子町で一年間体験してほしいことなど話していました。
写真は、長谷小4年中嶋君と七海君による宇宙留学生代表のことばです。七海君は、去年、H2Bロケット打ち上げの模様をJAXAの生中継で見たことにより、自分も生の打ち上げを見たいとの思いで、宇宙留学を申し込んだことなど話してくれました。一方、中嶋君は、昨年星の観察会で、望遠鏡で見た星は、よく見えなくて、種子島に行ったら、たくさん見えるのではと考え宇宙留学のきっかけと話していました。
※ 2016年4月6日、南種子町中央公民館第一会議室で行われた平成28年度南種子町宇宙留学合同歓迎式の模様を紹介しています。この動画の中には、宇宙留学生紹介、宇宙留学生代表のことば、記念撮影、親子の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【平成28年度第21期南種子町宇宙留学合同歓迎式ダイジェスト】