河口先生との記念撮影
平成28年3月18日(金)、西之表市立上西小学校で、世界的CGアーティストである東京大学大学院教授河口洋一郎さんが母校を訪れ、CG作品「シェリー巻き貝ロボット」を贈呈しました。
会には、立石教育長、教育委員会など出席してくれました。
ところで、上西小学校は「笑顔いっぱい花いっぱい」のスローガンに掲げ、子どもたちは笑顔いっぱいで、いつもきれいな花に囲まれて学習や運動にがんばっています。
また、特色ある学校を目指し、特認通学制度・山村留学制度も実施しており、留学生2名が現在地元の子供たちと学んでいます。
その贈呈式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、体育館入口での河口先生を交えての記念撮影です。
写真2枚目は、世界的に有名なCGアーティストの河口先生は、大崎出身で上西小学校を卒業しています。
ようこそ河口先生
フリージアのブーケ
写真3枚目は、河口先生に贈るフリージアのブーケです。上西には、フリージア球根生産日本一の会社叶エ水園芸が、学校の東側にあります。
写真4枚目は、会での校長先生のあいさつです。河口先生の経歴などお話ししました。ちょうど、河口先生の作品を紹介されるところです。
校長先生のあいさつ
CG作品贈呈
写真5枚目は、河口先生から6年生松元君にCG作品が贈呈されました。
写真6枚目は、河口先生のお話しです。種子島には、赤ひげなど貴重な小鳥や、花、蝶などがいて、そこで育って大変良かったことや小学生のころの夢や自分に合った夢を持つことを期待したいなどと話していました。
河口先生のお話し
6年平原さんの感想
写真7枚目は、6年平原さんの感想です。私の先輩に先生がいるのは誇りに思っていること、種子島の自然を考えた作品ができていることに夢が持てたこと、私にとって、希望が増えたことなど話しました。
人の輪で見送り
写真8枚目は、会が終わり、輪を作って、河口先生を見送りました。先生は笑顔で答えながら輪をくぐっていきました。
なお、CG作品贈呈や留学制度の詳しいことは、西之表市立上西小学校(0997-22-0574)へお問い合わせてください。
※ 2016年3月18日、種子島の西之表市立上西小学校で行われた世界的に有名なCGアーティスト東京大学大学院教授河口洋一郎先生からCG作品「シェリー巻き貝ロボット」の贈呈式の模様を紹介しています。この動画の中には、河口先生の入場、お話し、贈呈、質問、児童による校歌、先生の輪くぐり退場、記念撮影、次度の感想などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。