平成29年12月10日(日)、西之表市東町ホテルニュー種子島にて、音楽愛好家を対象にした2017年第22回〜ハーモニカと楽しい歌の集い〜の演奏会が行われました。
野首にお住いのハーモニカ演奏者である福元節雄さんが中心となり、「野首さわやかクラブ」が定期的にコーラスを行っているものです。
今回は、忘年会も兼ねての集いです。そのハーモニカと唄の演奏会の模様を写真と動画で掲載しています。
今回は忘年会も兼ねています。ホテルでの集いです。多くの歌好きの人が集まりました。写真は、記念撮影です。
「熊毛小唄」です。島民から今でも親しまれている曲です。軽快なテンポで熊毛地域の情景が浮かび上がってきます。
コーラス「野首さわやかクラブ」の代表をされているハーモニカ演奏者福元節雄さんです。ハーモニカ演奏のほか、コールわかさの団員もされており、幅広く活動されています。
「ふるさと」です。文部省唱歌を代表する曲として今日も歌われている。
「青い山脈」です。青春歌として最も親しまれています。
忘年会も兼ねています。小Mさんの音頭で乾杯しました。
小Mさんの独唱「雪の降る街を」です。声高らかに歌い上げました。1952年にヒットした内村直也作詞、中田喜直 作曲の歌です。
「きよしこの夜」です。「Silent Night サイレントナイト / きよしこの夜」の歌詞は、オーストリアの聖ニコラ教会のヨゼフ・モール神父により1816年頃に作詞されたものです。中間部でのナレーションです。
最後の曲は、「星影のワルツ」です。千昌夫の代表曲です。みんなと肩を組みフィナーレとなりました。
※ 2017年12月10日、種子島の西之表市ホテルニュー種子島で行われた野首さわやかクラブ及び音楽愛好家によるハーモニカと楽しい唄の演奏会及び忘年会の模様をダイジェストで収録しています。この動画の中には、全員での記念撮影、熊毛小唄、故郷、青い山脈、乾杯、食事の模様、きよしこの夜、雪の降る街を、一言コメント、星影のワルツなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。