令和3年2月28日(日)、西之表市西町にある国指定有形文化財として登録されている遠藤家住宅の上座にひな人形及び、吊るし雛が飾られ一般公開されました。
まちかどインフォメーションセンター主催で、ひな人形の展示、そして、ワークショップアイシグクッキー作り、髪飾りを作るイベントも行われました。
遠藤家住宅は、天保11年江戸時代に建てられ、2020年11月に国の有形文化財に登録されています。なお、ひなまつりは、3月7日(日)も一般公開されます。
その遠藤家住宅よろひなまつりの模様を写真と動画で掲載しています。
なお、よろひなまつりの詳しいことについては、まちかどインフォメーションセンター(0997-22-9220)にお問い合わせてください
遠藤家住宅のひな人形です。これは手作りひな人形です。手が込んでいますね。
上座の右に飾られたひな人形です。大変きれいですね。
上座のひな飾りです。市民から寄せられたひな人形です。
吊るし雛です。昨年6月から7〜8名が参加して250個の吊るし雛を製作したそうです。
遠藤家住宅です。広さは約70坪でかなり大きい住宅です。元は武士の家でしたが、明治5年に遠藤医者が住み医院として利用していました。
住宅内では、黒糖饅頭、小物類、雑貨物、こども用、衣類なども販売していました。
※ 2021年2月28日(日)、西之表市西町にある国指定文化財遠藤家住宅のひなまつりを紹介しています。この動画の中には、ひな飾り、吊るし雛、ひなまつり主催者及び遠藤家住宅管理者のコメント、住宅内での販売などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。