米国人漂着地趾&美徳伝承之碑

米国商船カシミヤ号遭難に関する碑

米国人漂着地趾&美徳伝承之碑
【撮影場所】
鹿児島県西之表市伊関浜脇漁港付近
【撮影日時】
2006年10月7日/10時29分

明治十八年に米国商船カシミヤ号が遭難したとき、西之表市伊関の海岸に漂着しています。その記念碑が浜脇漁港近くに建てられています。記念碑の左には美徳伝承記念碑も建立しています。それぞれの碑文は、次のように刻まれています。

 碑文
 米国人漂着地地趾
昭和十年九月 伊関区民建之
西之表町長 三浦安能謹書

 次に左の記念碑には、次のように刻まれています。
 碑文
 美徳伝承之碑
明治十八年九月二十日夜当海岸に漂着した米国商船カシミ
ア号乗組員五名が生死にさまよいたるを古田貞吉氏によっ
て救助されるや地域民は博愛の精神をもって鎌倉平兵衛氏
宅に相寄り手厚い看護を尽し本国への帰還を果させた。今
に伝わるわが先人の感動溢れたこの頌徳を永く後世に継承
し美徳の里を創造するために伊関小学校創立百周年を記念
してこの碑を建立す
昭和五十六年九月二十日 伊関校区民一同

碑文は以上です。なお、読み違いがあるかもしれません。

浜脇木折坂線

浜脇木折坂線です。↑浜脇漁港、湊、↓伊関小学校。米国人漂着地趾&美徳伝承之碑は、この前方左にあります。

米国人漂着地趾の記念碑

写真は、米国人漂着地趾の記念碑です。裏面には、建立者、建立年月日が刻まれています。

美徳伝承之碑

写真は、米国人漂着地趾の左にある美徳伝承之碑です。伊関小学校創立百周年を記念して建立されています。

2014.3.1〜