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種子島の貴重な植物を学んだ!

指導者〜山本広美さん

指導者〜山本広美さん

平成30年12月6日(木)、西之表市立伊関小学校で、山本広美さんを指導者に迎えて種子島と屋久島だけにしか自生していない貴重な針葉樹ヤクタネゴヨウの学習が行われました。

学習内容としては、葉の違いによる植物の種類、種子島に自生する植物、森の形態及び保全活動などです。そのヤクタネゴヨウの学習の模様を掲載しています。

ヤクタネゴヨウは、マツ科マツ属の針葉樹で、種子島と屋久島にしか自生していない五葉松です。普通のマツの葉は、2本の葉が出ていますが、ヤクタネゴヨウは呼んで字のごとく、五本の葉が出ているので、名前がつけられています。

現在、種子島には、200〜300本のヤクタネゴヨウが自生しているといわれています。その数が少ないことから、環境省の絶滅危惧植物に指定されています。

今回の学習指導者は、市議会議員及びヤクタネゴヨウ保全会の山本広美さんです。多目的教室での植物に関する葉の重要な働きについてお話ししました。

写真2枚目は、ヤクタネゴヨウの大きさを表しています。中割万波の市道沿いに昭和22年12月に枯渇木として伐採された樹齢約500年周囲約12メートル、樹高42メートルのヤクタネゴヨウの大きさです。七尋五葉松といわれています。

七尋五葉松の大きさを表現

七尋五葉松の大きさ

伊関小のヤクタネゴヨウ

伊関小のヤクタネゴヨウ

写真3枚目は、伊関小学校にあるヤクタネゴヨウです。現在の天皇陛下が種子島にご訪問された記念に植樹されたものだという。

写真4枚目は、バスに乗って、国上湊大田のヤクタネゴヨウまで野外学習に行きました。発射、オーライ!

バスで移動

バスで移動

ヤクタネゴヨウで記念撮影

ヤクタネゴヨウで記念撮影

写真5枚目は、大田のヤクタネゴヨウです。市の文化財に指定されているものです。樹高22m、幹まわり2.3mの大木です。ヤクタネゴヨウは少し傾斜していますが、幹はほぼ直線です。その根元をバックにしての記念撮影です。

写真6枚目は、付近にはヘゴが群落し、保護植物として指定されており、色々な植物などを観察しました。 

植物などを観察

植物などを観察

葉っぱを集める

葉っぱを集める

写真7枚目は、今回、葉っぱを集めることも学習です。その封筒も準備しています。

雨上がりの林道を歩いて付近の山の状態なども観察しました。樹木の隙間から日差しが差すと、きれいな光景になりました。写真8枚目です。

日差しが差す

日差しが差す

山の仕事をされている猪狩さん

山の仕事をされている猪狩さん

写真9枚目は、山の仕事をされている猪狩さんです。福島から種子島に移住された方です。現在、山の仕事を行っています。山の仕事での身を守るための保護類について子どもたちに教えてくれました。写真は、靴について話しています。

バスで帰る

バスで帰る

写真10枚目は、ヤクタネゴヨウの学習、野外学習も無事終了しました。バスに乗車し、10時28分ごろ学校へ帰りました。

ヤクタネゴヨウの学習やしおさい留学に関する詳しいことについては、西之表市立伊関小学校(0997-28-0226)へお問い合わせてください。

※ 2018年12月6日(木)、西之表市立伊関小学校で行われたヤクタネゴヨウの学習の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、学校での植物についての話し、ヤクタネゴヨウの観察や話し、バスの出発、国上大田のヤクタネゴヨウおよびヘゴの群落での植物観察、山のお仕事などの野外学習、児童の感想、帰りのバス出発を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。

種子島の学校活動:伊関小学校ヤクタネゴヨウの学習・山の仕事の学習

【撮影場所】
鹿児島県西之表市立伊関小学校、大田のヤクタネゴヨウ、ヘゴの群落林道
【撮影日時】
2018年12月6日(木)/8時48分〜10時28分
2018.12.6〜