ふるさと種子島 > 種子島の花木・樹木 > ヤクタネゴヨウ

【 樹木の諸データ 】

屋久種子五葉

マツ科

【 生態状況 】

ヤクタネゴヨウは、マツ科マツ属の針葉樹で、種子島と屋久島にしか自生していない五葉松です。普通のマツの葉は、2本の葉が出ていますが、ヤクタネゴヨウは呼んで字のごとく、五本の葉が出ているので、名前がつけられています。

現在、種子島には、200〜300本のヤクタネゴヨウが自生しているといわれています。その数が少ないことから、環境省の絶滅危惧植物に指定されています。

写真のヤクタネゴヨウは、古田広掛のものです。このホームページをご覧になった方からの情報で撮影したものです。杉林の中にそびえたっています。

そのせいで、枝などが相当痛んでいます。幹の直径は80〜90センチくらい、樹高は約15メートルです。

国上大田部落にあるヤクタネゴヨウ

西之表市国上大田部落にあるヤクタネゴヨウです。樹高22メートル、幹まわり2.3メートルの大木です。ヤクタネゴヨウは少し傾斜していますが、幹はほぼ直線です。

中種子町郡原のヤクタネゴヨウ

中種子町郡原のヤクタネゴヨウです。樹高は20メートル、根回り3メートル、樹齢150年以上といわれています。

ヤクタネゴヨウ
鴻峰(こうのみね)小学校の校庭にあるヤクタネゴヨウ

現在、休校になっている鴻峰(こうのみね)小学校の校庭にあるヤクタネゴヨウです。幹の直径は1メートル以上、樹高は15メートル以上、樹齢約100年と推定されます。

2014.10.12〜