火縄銃の轟音でスタート
平成24年3月18日(日)、南種子町種子島宇宙センター内で、第25回たねがしまロケットマラソン大会が開催されました。
今年で25回を迎え、あいにく悪天候での大会でした。大会には、島外者466名、島内者777名、合計1243人の参加申込があり、昨年より200名多くなっています。しかしながら、最近の傾向として、島内者の参加減少が続いていることです。
コースは、高松海岸の国道58号線からスタートして、中種子市街地下馬交差点をバイパスに抜け、再び国道58号線に出て、県道75、586号線を通り、ゴール地点の南種子町種子島宇宙センターまでの42.195kmのコースで行われました。なお、都合により、ゴール地点での取材はできていませんので、ご了承ください。
写真1枚目は、フルマラソンは、西之表市高松海岸付近にある緑の回廊を午前9時に火縄銃の轟音でスタートして、ゴールの種子島宇宙センターへ駆け抜けていきました。
写真2枚目は、緑の回廊内での選手の様子です。入念に体調を整えたりしていました。スタート37分前頃です。
緑の回廊内での選手
飾り付けたスタイルでの選手
写真3枚目は、こんなスタイルで走る方もいました。おそらく大変じゃなかったかと思いますけどね。スタートラインで記念撮影。
写真4枚目は、こちらも記念撮影でした。思いのまま、自分のポーズで。決まっていましたよ。
記念撮影
スタート前の選手
写真5枚目は、スタート7分前のスタートラインの様子です。
写真6枚目は、8時55分から、大会副会長の西之表市長の挨拶があり、選手を激励していました。
西之表市長の挨拶
午前9時にスタート
写真7枚目は、少し天候が悪い中、午前9時に西之表市緑の回廊をスタートしました。
写真8枚目は、西之表市住吉志和野のサンセット住吉付近の選手の模様を写したものです。一位で通過した選手で、ゼッケンナンバー10の朝日嗣也選手です。ロケットマラソンで優勝した選手で、霧島市からの参加でした。スタートして、18分が経過していました。
一位で通過した選手
先頭集団
写真9枚目は、先頭集団です。先頭から約2分遅れで通過しました。すでに小雨交じりで、天候も少しずつ悪くなっていきました。
写真10枚目は、選手の皆さんは、元気よく、そして、楽しそうに走っていましたよ。
カメラへのポーズする選手
カメラへのポーズする選手
写真11枚目は、カメラへのポーズもしてくれました。当方も「頑張ってネ!!」と声をかけることでした。
最初の女性ランナーが通過
写真12枚目は、先頭から約10分遅れで、ようやく最初の女性ランナーが通過しました。選手の皆さん、悪天候の中ご苦労様でした。
なお、たねがしまロケットマラソンについての詳しいことは、たねがしまロケットマラソン大会実行委員会(0997-26-6065)までお問い合わせてください。