平成29年4月6日(木)、午後3時より、南種子町立中央公民館第一会議室にて、平成29年度第22期南種子町宇宙留学合同歓迎式が行われました。全国より留学生40名のうち39名が参列しました。
関係者のあいさつや南種子町長による歓迎のことば、そして、宇宙留学生を代表して茎南小学校6年生内島君は、将来JAXAの技術者になりたい夢があることなど話してくれました。
宇宙留学生の振り分けは、茎南小〜8名、西野小〜3名、大川小〜8名、島間小〜4名、平山小〜4名、花峰小〜9名、長谷小〜4名となっています。
北海道、千葉、東京、神奈川、群馬、愛知、三重、栃木、兵庫、新潟、大阪、福岡、鹿児島、沖縄などからの留学です。
その宇宙留学合同歓迎式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真は、歓迎式が終わった後の記念撮影です。この時撮影したものは、修了式で記念写真として贈呈されるのです。
写真は、歓迎式が始まる前の模様です。この30分前から声の出し方や紹介時の立ち方などリハーサルを行ってきました。
写真は、歓迎式での宇宙留学生の紹介です。連絡協議会副会長の紹介により留学生ひとり一人を紹介しました。
南種子町宇宙留学連絡協議会長による式辞です。今回、全国から87名の応募があり、36名を選考し、家族留学は、6家族7名の応募で、3家族4名を選考し、合計40名の宇宙留学生が決まったことを述べていました。
名越南種子町長による留学生歓迎のことばです。歴史と文化のある南種子町で、一年間様々な行事や体験を通して心に残る思い出を数多く作られることを願っていることなど述べていました。
写真は、茎南小6年内島君による宇宙留学生代表のことばです。内島君は、将来、JAXAの技術者になり、完璧なフェアリングを作って、種子島から打ち上げたいという夢があり、なので、ここでしか見られないロケットの打ち上げを見て感じたいとはなされていました。
※ 平成29年4月6日(木)、南種子町中央公民館第一会議室で行われた平成29年度第22期南種子町宇宙留学合同歓迎式の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、宇宙留学生紹介、式辞、南種子町長による歓迎のことば、宇宙留学生代表のことば、記念撮影、留学生親子のコメントなどを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【平成29年度第22期南種子町宇宙留学合同歓迎式ダイジェスト】