修了証書授与
平成30年3月23日(金)、午後1時より、南種子町立中央公民館第1会議室で、平成29年度第22期南種子町宇宙留学合同修了式が行われました。
鹿児島県から福島県までの留学生31名が無事修了式を迎えました。
開式のことばのあと、留学生に修了証書が授与されました。そのあと関係者のあいさつに続き、記念品の贈呈もありました。そして、西野小学校5年生岡村君が留学生を代表して、両親や里親さんのありがたさなどを話してくれました。
その宇宙留学合同修了式の模様を写真と動画で掲載しています。
写真1枚目は、修了証書授与です。南種子町教育長から修了したことを読み上げた後、一人ずつ留学生に手渡されました。
こちらは、修了式会場です。前列が児童席です。40名の留学生が出席していました。写真2枚目です。
修了式会場
式辞
写真3枚目は、教育長による式辞です。1年間の留学生活が終了したこと、ウミガメの放流やポンカン狩りなど南種子町ならではの学習や体験ができたことなどと話していました。
写真4枚目は、名越南種子町長による留学生に贈ることばです。豊かな自然の町南種子町で様々な体験ができことや入学時は不安もあったが、終了時は、大きく成長したのではないかなどと話されていました。
留学生に贈ることば
留学生代表あいさつ
大川小学校6年生川下君の留学生を代表してのあいさつです。種子島に来て、東京では体験できないことをたくさん身近に体験できて留学して本当によかったなどと話してくれました。
記念撮影
全員による記念写真です。みなさんの顔が引き締まっていました。
なお、宇宙留学生及び留学制度等については、南種子町役場(0997-26-1111)へお問い合わせてください。
※ 2018年3月23日、南種子町立中央公民館第1会議室で行われた平成29年度第22期南種子町宇宙留学合同修了式の模様を紹介しています。この動画の中には、修了証書授与の一部、南種子町長による留学生に贈ることば、宇宙留学生代表のことば、記念撮影、宇宙留学生及び保護者の感想を多数収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。