平成29年4月26日(水)午前8時ごろ、西之表港に飛鳥Uが寄港しました。
飛鳥Uは、日本郵船の子会社郵船クルーズが所有・運航している外航クルーズ船です。2006年2月に売却された飛鳥の後継船です。全長241メートル、全幅29.66メートル、総トン数5万142トン、巡航速度最高23ノット、旅客定員800人の日本国籍最大の大型客船です。
午前7時ごろ西之表港沖合に出現し、タグボートが飛鳥Uに接近、そして、タグボートの水先案内で無事西之表港に着岸しました。
埠頭では、観光協会関係者が集まり、雨のため歓迎式典は船内で行われました。その飛鳥Uの寄港の模様を写真と動画で掲載しています。
なお、雨天のため接岸時だけの取材となっています。ご了承ください。
写真の飛鳥Uは、方向転換中の状況です。この後、ゆっくりと岸壁へ接岸しました。
写真は、午前7時9分ごろの入港状況です。高速船ロケットが出港したのち、港内に入港してきました。
このあと、飛鳥Uは方向転換しました。
島内のバスツアーに向けてバスへ乗り込みました。
港テント村では、種子島の特産品などを販売していました。こちらは、地元のバナナなどを販売していました。見事なバナナに観光客も喜んでいました。
こちらは、テント村での種子島のお茶の販売です。松下茶園の美味しいお茶です。人気コーナーでした。
※ 2017年4月26日(水)、種子島の西之表港で飛鳥U寄港した模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、飛鳥U入港、接岸、乗船客の下船模様、特産品販売、バスへ乗車の模様を収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。