にっぽん丸種子島西之表港に寄港(2019年6月12日) - 西之表市の情報

にっぽん丸デッキからのっちよ～の大きな声でお別れ

令和元年6月12日(水)、午前7時、西之表港新埠頭に「にっぽん丸」が寄港しました。

にっぽん丸は、商船三井客船が運航する外航クルーズ船です。1990年に竣工した全長166.6メートル、全幅24メートル、総トン数2万2472トン、巡航速度18ノット、主機関10,450×2馬力、旅客定員524人の大型客船です。

午前7時過ぎに西之表港沖合に出現し、タグボートがにっぽん丸に接近、そして、タグボートの水先案内で無事西之表港に着岸しました。

今回の寄港は、広島県の私立学校修道高等学校の修学旅行でのチャーター寄港となりました。そのにっぽん丸の寄港の模様を写真と動画で掲載しています。

にっぽん丸の船尾です。

にっぽん丸の船首です。

こちらは、池野赤坂団地の丘から撮影したものです。

こちらは、川迎田畑刃物製作所前から撮影したものです。

こちらは、塰泊箱崎海岸から撮影したものです。

こちらは、洲之崎から撮影したものです。

新埠頭入口からにっぽん丸を撮影したものです。全長約167メートルです。

17時過ぎ、にっぽん丸は、西之表港を離岸して次の寄港地奄美大島に向かいました。デッキでは、多くの高校生が手を振ってお別れをしました。

こちらは、大和観光バスの運転手、ガイドさんたちです。「のっちよ～、ありがとう」の幕を振ってお別れをしました。

岸壁では、手を振ったり、のっちよ～と声掛けしながらお別れをしました。

※　2019年(令和元年)6月12日(水)、西之表港での広島県修道高校チャーター便にっぽん丸寄港した模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、にっぽん丸の接岸した状況、各地からにっぽん丸の風景状況、西之表港出港見送りの模様を収録しています。

なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。