令和4年年1月30日(日)、西之表市民会館大ホールで、「自然と共生するスマートエコアイランド種子島エナジーFesta」〜種子島の未来が少し見えてくる。〜と題してイベントが行われる予定でしたが、コロナの影響で、オンラインでの講演、サイエンスショーとなりました。
また、今回は、超小型EV学習きっと政策も予定していましたが、これもできなくなり、申込者にそのキットを配ることになりました。
そのエナジーFestaの模様を写真と動画で掲載しています。
なお、「自然と共生するスマートエコアイランド種子島」の詳しいことについては、西之表市役所企画課(0997-22-1111)にお問い合わせてください。
これは、東京大学未来ビジョン研究センター准教授/総括プロジェクト機構「プラチナ射会」総括寄附講座代表菊池康紀准教授の「種子島から世界へ、世界から種子島へ、スマートでエコな”和”をひろげる」のオンライン講演です。その中で、サトウキビの製糖工場をモデルにしたエネルギーの有効かつ範囲を広げて利用できる社会を目指した内容のもので、サトウキビの新品種「はるのおうぎ」に期待する内容もありました。
これは、午後から行われた柳田理科雄サイエンスショーです。燃料電池の基礎実験を行っている状況です。重曹を入れた電解水を電気分解して水素と酸素を生成し、そのあと、電池を外して小型スピーカーを駆動させる実験の様子です。
これは、ガラポン抽選会です。ガソリン券などが当たるくじです。結構、くじに当たる人が多かったです。
EV学習キット製作のワークショップが中止となり、申し込んでいた人は市民会館で配布されました。
EVどんがタクシーの展示です。2月1日に出発式が予定されています。今回、5台が運用されます。
EVとは、Electric Vehicleの頭文字で日本語では、電気自動車という意味です。外部からバッテリーを充電して、ためた電気でモーターを回して走るものです。二酸化炭素を出さないとしてクリーンな車といえます。
※ 2022年(令和4年)1月30日(日)、オンラインでの実施となった「自然と共生するスマートエコアイランド種子島エナジーFesta」の模様をダイジェストで紹介しています。この動画の中には、菊池康紀先生のオンライン講演、市民会館での実施状況、EVどんがタクシーの展示の模様などを収録しています。
なお、YouTubeでのアドレスとタイトルは次の通りです。
【自然と共生するスマートエコアイランド種子島エナジーFestaの講演・EVどんがタクシー展示ダイジェスト 令和4年1月30日】